ロードバイクを選ぶ時に知っておくと役立つ「3種類」の買い方。 | 人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

人生とロードバイクを楽しむ雑学ブログ

人生とロードバイクをもっと楽しむための知恵やノウハウを共有するブログ。

楽しいこと、役立つことやもの、気持ちが楽になること、
ロードバイクの話題をこつこつ書いていきます。


今回はロードバイクの世界に初めて触れる方にとって、初めて聞くのでは?というお話です。


 
実はロードバイクはママチャリのように完成した状態で買う他に、2通りの買い方があるんです。



特に、中・上位モデルになると、特殊な売られ方がされているモデルがあります。 



ロードバイクを選ぶ時、初めてだからって必ず入門者向けのモデルを選ぶ必要はないし、上位モデルを選ぶ場合もあります。

 

 

ロードバイクで何がしたいか?とか、予算の都合とか、見た目とか、、、
いろいろな条件の中で自分が一番「気に入ったバイクを選ぶこと」が大切ですよね、、、


 
そこでロードバイクを選ぶ際に知っておきたいのがロードバイクの買い方の種類です。



売られ方の種類によって特徴があって、その特徴を知ることで自分に合った一台を選ぶのに役立つ場合もあるので、知っておくことをオススメします。



 
ロードバイクの売られ方は、大まかに分けると下の3種類。


○完成車

 

 
入門モデルから上位モデルまである一番ベーシックな買い方。
イメージはママチャリと同じで、すでに完成している車体が売られている。
購入を決定した後、細かな調整をしてから引き渡される。

 



 
 


○フレーム・フォーク売り(フレーム・フォークの記事)

 

 


中・上位モデルに多い販売形態。
フレーム・フォークセットが単体で売られていて、好みの部品を選んで組み付けてもらってから引き渡される。
最初から理想の乗車姿勢を反映させた部品で組むことができる。

 




○フレームのオーダーメイド 


素材はスチール(クロモリ)がメイン。(フレームの素材の記事)
乗る人の体型や乗り方に合わせて、職人が一つずつフレームを作り上げる。
洋服でいうテーラーメイド。
フレームのパイプの種類や、パイプのつなぎ方など、いろいろな要素があり奥の深い世界。
フレーム・フォークのセットで20万~からオーダー可能。




以上の3種類が大まかに分けたロードバイクの買い方です。


 

「フレーム・フォーク売り」は最初から理想に近い乗車姿勢で乗れることや、好みの部品を選べるのが利点。 
 

完成車は後から部品を交換していく楽しみ!があります。


オーダーメイドは自分専用に作られた世界に一台!



どれも、それぞれ良さがあるので、あとは予算や好みに応じて選ぶ、ということになります。




ついでに・・・




ロードバイクを選ぶ時、気をつけたいことを一つお伝えします、、、



大型ショッピングセンター等で売られている3~4万くらいのパッと見ロードバイクは「ルック車」と呼ばれるシティバイクです、性能はロードバイクとは違うので注意が必要です。








今日も最後まで読んでくれてありがとうございました!



読者登録してね