機械が苦手な方は目をそらしたくなる部分。。
後ろタイヤ中心部分の変速機。
わけのわからない部品だらけですよね。
あまり触れたくない人もいますよね・・・、わかります。。。
なので、細かなことは慣れてからにして、今回は超大まかに後ろの変速機が果たす役目と構造にについてお伝えします。
ロードバイクの後ろ変速機はこんな感じです。
1.リアディレイラー
チェーンを大きさの違う歯車に掛けかえる変速機。
2.スプロケット
大きさと歯数の違う歯車のかたまり。
ロードバイクは8~11枚。
(ロードレーサーを選ぶ時は後ギヤ9枚以上がオススメ)の記事
変速機は乗る人の筋力をカバーしてくれたり、速く長く走るには欠かせない役割をしてくれる部分です。
変速機は少しデリケートで、たまに調整が必要になります。
調整が狂うと、変速がスムーズにできなかったり、チェーンが外れやすくなったり、トラブルが起きやすくなります。
実際は調整する箇所は多くはありませんし、複雑な作業ではないのですが、ビミョーなさじ加減が必要なんです。。
後々はこのブログでも調整の仕方をお伝えしますが、最初はショップに調整してもらって、作業を見たり聞いたりしながら、ジョジョに自分で覚えていく方法がオススメです。