最近、クロモリフレームとカーボンフォークの組み合わせのロードバイクって増えてきましたね。
私が乗る自転車「カラミータ・デュエ」もクロモリフレームとカーボンフォークの組み合わせです。
今回の記事は、クロモリフレームとカーボンフォークの組み合わせの乗り心地に興味がある方に少しでも参考にしてもらえるとうれしいです。
「カラミータ・デュエ」のフレームとフォークはこんな感じです。
左写真、フレームのシートステーはベント(衝撃を吸収するためのカーブ)されていて、フロントもベントされたカーボンフォーク。
実際、乗ってみると・・・。
むむ・・・、このシートステーのベントは効いてるな。。。って、感じでこっそりにやけます(私はこのベントのカーブが大好き!)
走っていて突然現れるちょっとした段差を通過する時、クロモリフレームのカラミータはビョンビョン?といった感じで衝撃を吸収します、グワァンとやわらかく「しなる」という感じではありません。
巡航中、ペダルを回している時は硬く、加速する時にペダルを強く踏み込むとバネのような反発力を感じます。
その反発力が推進力に変わるのか、心地よくグングン加速する感じは気持ちいいです!この感覚はカラミータならではのシートステーのベント形状も影響してます。
フロントのカーボンフォークはベンベン?といった感じで衝撃を吸収します。
クロモリフレームとカーボンフォークの相乗効果でしょうか、道の状態が多少荒れてても、たいてい座ったままでいけちゃいます。
そして、何よりもこの2つの相乗効果は素人でもロングライド可能です、ほんとに疲れにくいです。
愛車紹介(クロモリロードバイク、カラミータを選んだ理由)にも書きましたが、正直あまり深く考えず購入したバイクでしたが納車後すぐ、初の走行で80km走りました。
しかも相当ひさしぶりなロードバイク。
自分でも驚きました。
自転車で80km走るのって、こんなに楽だったっけ?