2025年7月4日に第22回匝瑳市財政研究会を開催した。

おなじみとなっている。哲学の教科書、中学生からの対話する哲学教室から差別に関する論功を読み、議論を深めた。


差別とはしばしば本人は差別だと全く意識していないが、差別的な発言や言動をしているということがあると思う。

今回の教材では、アメリカの黒人差別の問題でマルコム X が幼少期に弁護士になりたいと先生に話した時に、先生から、「現実的になりなさいあなたは手先が器用だから大工などどうでしょう」と言われたというエピソードが書かれていた。当時のアメリカでは弁護士に黒人がなるというのは現実的ではなかったというわけである。同じ先生は白人の生徒にはどんな夢でも生徒の夢を肯定するような発言しかしなかったという。



また、後半では家計調査の統計を確認した。

https://www.stat.go.jp/data/sav/sokuhou/nen/pdf/2024_yoyaku.pdf

 

家計調査においては、貯蓄額の平均値や中央値が出てくるが、平均値を使ってしまうと著しく、巨額の資産を持っている。少数の人たちによって統計値が歪められてしまうので、中央値つまり、背の低い人から順番に並べた時の真ん中の値が重要な意味を持ってくる。中央値は約1100万であった。これは日本の2人以上の世帯における。貯蓄額の中央値である。貯蓄額というのはここで言う。貯蓄額というのは不動産を除いている。銀行預金や有価証券などを指している。日本では銀行預金の比率が高く、有価証券の比率が低いことが特徴的だ。

 

また、借入額の中央値は約1500万円であった。