2024年1月/勉強時間の確保(早起き出社) | CRPSだけど生涯踊るのが目標なのです♪

CRPSだけど生涯踊るのが目標なのです♪

★病気(CRPS:骨萎縮、異痛症、電撃痛、軽麻痺)で杖・車椅子生活になるも遠絡治療で寛解し、好きなこと諦めたくないとダンス始める
★CRPSの膝は前十字靭帯断裂、膝崩れでスポーツ全般NG。でもやる。
★人生目標は一生ダンスすること
★ダンス:ジャズ、サルサ、NSH

タイトルの通りなのですが

勉強時間の確保のため

早起きして早めに出社しています


早起きについては

睡眠障害があるので

中途覚醒しちゃうこともあり

そんなに苦ではないです


2時間置きの中途覚醒ある日は

さすがに辛いけどね〜チューチューチュー



いまの会社に就業してから

1年が経ちました


最初の面談や

入社時の説明に比べて

業務範囲の広さに驚いています


昔からこのブログへ

遊びに来てくださっている方は

ご存知かもしれないのですが


2年前に体調不良で会社を辞めたとき

わたしは本社勤めをしていて

いまはそのグループ会社で

就業をしているんです


なので、本社の人とのコネクションがあるので

いいように使われています。笑笑



業務もどんどん範囲が広がっていって

最近、業務について揉めたのですが

会社の体制や姿勢について

「おかしい」と感じたから

その問題の提起をしたものの


会社ってすぐには動けないし

本当に社内体制に疑問を感じたら

詰まる所、辞めるしかないじゃないですか〜


でも、最近の!社内体制が!!

本当にひどくて!!!笑笑

転職するかどうか本気で悩んで

転職サイトとか見てた(年末年始)んですけど


建築業界全体の人手不足で

「即戦力求む」が多すぎて

それってつまりどの職場でも滞りがあるからで

わたしがいいなと思う会社は

すべて同じボトルネックを抱えてて。。。


で!導き出した結果は

今の会社(社内体制おかしいけれど)で

実績残して、スキルがついた状態になったとき

そこでまた転職するかどうか

判断しよう、、、という結論に至りました


技術屋は技術がないと

技術屋じゃないですからね〜


で、、ゆくゆくは独立して

定年後も働ける環境を作る!!



そういう意味でいうと

今の会社は

スキルについて学べる環境であることや

「学ぶ素材の制限」をされない環境なので

自習になる部分もあるけど

スキルアップの環境としては悪くないので

第一関門となる2年後までは

しばらくこの会社で勉強したいと思います


※学ぶ素材の制限、とは

使用するアプリでデータ作成をすると、細かい設定が必要になるんだけど、その細かい設定が必要なデータ作成は、会社権限で作成してはいけない(他社に渡してはいけない)という規約があったりするんです。自習するだけの手元に置くだけデータならいくらでも作成していいんだけどね〜。

ただ、自習するにしても、その細かい設定の勉強方法はお金に直結する部分だから、

建築業界、各社で設定の囲い込みをしていて、情報(作成方法)がどこにも掲載されていないし、流出なんてもちろんないし、有料セミナー(10万円単位)を受けるしか、いまのところ自習の手段がないんです。

困ったもんですね〜。苦笑



とはいえ「勉強するぞ!」と固く思っていても

気持ちの振り幅というか

揺れ動き幅が大きすぎて

精神的にキツイときもあります〜


今回、会社の体制について

問題の提起をしたことで

いろんなことを考えさせられました


それがいま

自分のモチベーションが

良い方向に向かっている状態で完結したので

ポジティブに落ち着いて安心しています



そうそう!

雑談なのだけど

36協定(さぶろくきょうてい)が

2024年4月から建築業界でも

ようやく作用することになりそうです


いやね、今までも作用はされてたんだけど

優遇されてたんですよ

人手不足ってことで。


でも、残業多すぎるやろ!

これじゃアカン!!


ってなりまして

本格的に施行されることになるんです〜


わたしは体調のこともあるから

長時間勤務(無理がきかない)できないし

現状、ほぼ残業なしで帰れているから

あまり関係ないんですけど


下請け会社さん達の労働環境が良くなるのは

いいことですよね〜

規則が厳しくなるので自分の会社だけで

賄えなくなるから

下請け会社さんが

さらに下請け会社さんを探す、、、みたいなことにはなるんですけど

(人手不足が人手不足を呼ぶ。笑)

人力でなんとかなる箇所と

ならない箇所があるので

これまた難しい問題でして


国内で賄える会社はいいけれど

わたしの会社の所属部署なんかは

国内人力で賄えない箇所が多くあるので

海外発注するためのマニュアルを

英語で準備するとか

しないとかの話になっています


どうなることやら、建築業界、です