次男の英検2級の結果はまだ出ていないのですが、受かっていても落ちていても、次は英検準1級の勉強に移る予定です。
落ちてしまっている可能性もありますが、レベル的にはもう2級レベルの内容は習得済みだと思うからです(落ちていたら再受験はさせるとは思います。勉強対象が準1級に移るという意味です)。
長男の英検準1級の取得時期を思い出していたら、高2の夏休みにライティングの特訓をしていたときの記憶がよみがえってきました。
夏休みに解くように、ライティング問題を30題出題し、毎週金曜日に5題分のライティングをまとめて私にメールで送るように言っておきました。
そして、週末に私が添削し、本人に添削結果を返すということをしていました。
「メールで」としたのは、長男はS-CBTで受験していたので、パソコンでタイピングして書き上げることに慣れて欲しかったからです。
あと、大学に入ってからも、メールやサーバー経由などでレポートの提出がありそうなので、その形式に慣れておいた方が本人のためになるかなと思ったのです。
そのときのエクセルデータが残っていたので、今回次男にも利用しようと思い、今日データを見ていました。
こんな感じです。
注:内容は持っている書籍から流用しているので、著作権の都合上、消してあります。
長男はスピーキングとリスニングが得意で、リーディングがまあまあ、ライティングが最も苦手でした。
スペルミスが多く、英文法も弱い....模試の和文英訳などではしょっちゅう減点されていました
一方で、英検のライティングは自由英作文なので、そんな長男でも工夫すれば点数がとれるようになっていました。
とはいえ、それ相応の努力は不可欠です。
しかも、長男の場合はそれ以前に受けた2級にぎりぎりで受かっていたので、かなりの努力が必要だったのです。
なので、高2の夏休みに徹底的にライティング特訓をしたのでした。
思い返すと、毎日ある程度の量の自由英作文をこなすのは大変だっただろうな、よく素直にやり遂げたなと思います。
私だったら嫌だな
でも、確か何回か、金曜の締め切りに間に合わず、新学期が始まっても特訓を続けていたような記憶がありますが。。
次男にも、同じように夏休みの宿題として課そうと思いますが、次男は長男と違って、安請け合いはしない性格(できないことは最初に「できない」と言う性格)です。
なので、実際にできそうかどうか本人に確認してから、スケジュールを立てようと思います