ニューヨーク滞在記1 : ニューヨークへ!!! | 『恋愛幸福論』

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元歌舞伎町・六本木・銀座ホステスライターの
幸せになるブログ♡




11月某日、沢田は成田空港にやってきました。


今年の締めくくりとして、ニューヨーク滞在を決行するために☆


本当は一人で行こうとしてたんだけど、急遽ママと一緒に行くことに。





最大の理由は…


沢田は英語が話せませーん!!!!(笑




ママは英語がペラペラなのです。ってか、家族で外国語が話せないのは私一人という悲しい事実。


親の言う事を聞かず、カッコつけて反発してた10代の自分を呪いました。




(これで初NYに滞在する気でいたんだから…無謀としか言いようがない…


 のちに、ママを連れてってあげることが自分のピンチを救うことになるのです・苦笑







だけど、ふと振り返ってみると…1週間以上の休みを取ったのは・・・


中学校の春休みが最後だった気がするな。




何だかガムシャラに駆け抜けてきてしまった10代・20代だったのかも。


ここらで休息しないと心が死んでしまうところだったかもしれない…。




本当は10年以上、心がずっと悲鳴を上げていたことは気付いていたの。


ずっと見ないふりしてきただけ。


あたしね、頑張ったんだよ?本当にすごくすごく頑張ってきた。






潰れないよう、潰されないよう、何度も壊された心のかけらをかき集めて、


ずっとずっと頑張ってきた。何回転ばされても、涙こらえて一人で立ち上がってきたよ。


「東京ルルル」は、私のほんの一部。




過ぎたことなのに、書けないような心の傷が邪魔をして…すべてを書ききることはできなかった。


あくまでメインストーリーってとこかな。…実は、ルルルには書いていないサブストーリーが存在するの。


本を読んでくれた方の中には「あれ以上のことって何!」と驚く方もいるかもしれないけど、


肉体的に被害を受けたとか、社会的制裁を受けたとかの話じゃないから心配しないでほしい。


ただ、私を壊すには十分な【心の崩壊】が何回かあったってだけの話。




みんなは心が壊れる音って聞いたことあるかな?


正確には音はしないんだけど、でもね、ガラガラガラって大切な何かが壊れていくのが見えるの。


そこにはね、聞こえないのに音が聞こえるの。分かるかな?


壊れたかけらを拾い集めるみじめさ、分かるかな?





だからね、今の私は自分がされて嫌なことは絶対人にはしない。できない。


ほんの小さなことでも、誰かを傷つけてしまった時には、眠れないくらいに罪悪感に飲み込まれるの。


考えすぎだって言われるけど、私の心が痛いから…痛みには過剰になってしまうのかもしれない。


「人の痛みが分からない」と言われたこともあるけど…違うよ、私は人の痛みも痛いんだよ。。。


冷たく思われる時もあるけれど、それが本当の優しさだと分かってくれる日が来たら嬉しいな。





そんな心を抱えながらも幸せを感じたり、穏やかな気持ちになることはもちろんあるよ。


ある程度の事は乗り越えてきたし、それなりに自分も出来上がっているからね。


ただ、まだどうしても心が痛くなる時がある。これがトラウマってやつなのかしら?


素敵な人や、こんなあたしを愛してくれる人に囲まれて、これだけでも幸せなはずなのに…贅沢なのかな?


悲しいとかじゃなくて、勝手に心が痛む。消えたと思うと勝手にズキズキし始める。どうしたらいいの?これは。


みんなもそういうことってあるのかな?贅沢病なのかな?いまだにこの痛みが消えないのが腹立つよ…。




普段はこんな話、誰かにすることもないし 考えたりすることは殆どないんだけど…


ふとした時に、ガッて色んな感情が来る時があるのよ。






あ、鬱じゃないからね(笑  ちゃんと意識も感覚も保っているわよ?(笑


それに、こういうことって私に限ったことじゃないでしょ?誰しもがそういう時ってあるよね。


私ね、そういう時にはいつもこう思うことにしているの。


「いつか必ず全てが一瞬で上手くいく時が来る!」 って。




そりゃあもちろん、ずっと全てが上手くいき続ける人生なんてそうそう無いことくらい分かってるよ。


でも、一時的でも人生の中では全てが上手くいく瞬間って経験ないかな?


バラバラだったパズルがいきなり綺麗に完成した瞬間みたいに。


私はいつもそれを待つことにしてる(笑  人生の中で何回かはそういうタイミングは必ずくるからね☆






歩くためには「少し止まる必要がある」って誰かが言ってたけど、本当にそうだと感じた。


…あ、確か筆談ホステスの斉藤里恵 さんだったかな。


すごいよね、彼女は漢字をよく見てる。「少し止まる」と書いて「歩く」だもんね。。。






結婚する前には【娘】としての私の力で親孝行もしておきたかったし、自分の休息は欲しかったから


まずはママをNY滞在旅行に連れてってあげることにしたの。これからも歩くために…ちょっと止まろうと思って。


【お母さんと一緒】に長い時間を過ごすのも、高校以来だから…10年ぶりかな。


何かあったかい気持ちになれる。80年代組は「にこにこぷん」の世代だしね(笑









ちょっと重くなっちゃったけど、そんな気持ちはニューヨークの刺激が吹き飛ばしてくれたよ!


ずっと連絡できなかった友人にも思い切って連絡できたし、何だかいろんなことがすっきりしていく予感☆


世界は広くて、自分のちっぽけな環境や過去が小さなことに思えたことに感謝してます。





I ハート NY  





               NANAMI ROOM





写:成田空港