6年生12月の記録です。
昨年(2021年)を振り返っています。
↓こちらの続きです。
12月半ば、第一志望の過去問演習で合格最低点まで後少し!というところまできました。
楽観的な息子は、このことで早くも気が緩んできてしまったのです…。
まだ合格者最低点超えてもいないっていうのに!
また冬休みに入り、ほぼ毎日過去問演習に時間を取れるようになりました。
すると、それまで、
「よし!過去問やるぞ」
だったのが、
「また過去問やるのかぁ」
みたいな状態に…。
全く集中せずに取り組むため、イマイチ点数が伸びず。
すると、点数が取れなかったことに息子はイライラ
→次の回にまた集中せずに取り組む。
→解けない問題が出てくると、前回できなかったことを思い出すのか、すぐイライラする
→余計に解けなくて点数down
→さらにイライラ
→次の回…以下同じ。
と、最悪のループに
何と、11月と同じく合格者最低点より50〜80点ほど下回る点数を取るようになってしまいました。
こうなるとまた荒れ出して、過去問を解きながら怒ったり泣いたり、
「もうやらない!」と叫んだり。
こちらも
「大丈夫。大丈夫。集中すればできるんだから大丈夫!」
と、震える声で、何言ってんだか分からないこと言って励ましていました。
そうこうしてるうちに過去5年分をほぼ解き終え、新しく解く過去問もなくなっていたのでした。
……これが年末のことです。
いやー、大変でしたね💦
「過去問」「取れなくなる」で何度検索したことか
やはり解決策が見当たらなかったので、再び日能研に相談することにしました。
過去問始まってからというもの、進め方もよく分からず、点数も取れずでしょっちゅう相談しておりました。
続きます。