6年生12月の記録です。
昨年(2021年)を振り返っています。
↓こちらの続きです。
メンタル回復のために、暫くお休みしていた第一志望校の過去問ですが、いつまでもやらないわけにはいきません
自信を少し取り戻した頃を見計らって、再開し始めました。
お休みしていたと言っても、算数・理科の頻出分野の演習など、第一志望校の対策はしていました。
4教科解いてみると…。
以前より、数十点UP
記述の点数によっては合格者最低点を超えたのでは?という点数でした
提出して返ってきた答案の点数を見たら、越えていませんでしたが。
その後も、全てではないですが、合格者最低点近くまでは取れる回が出てきました。
とはいっても、既に12月半ば。
この時期で合格者最低点を超えないのはまずいのでは…
公開模試の成績も前期に比べ上がったとはいえ、第一志望校のR4には届いていません。
過去問も取れないし、R4も届かない。
やはり合格は厳しいんだろうなぁ。
そう思わざるを得ませんでした
とりあえず、日能研に相談することに。
「合格者最低点をまだ超えないのですが。」
「最低でも5年分解いて下さい!冬休みも使って大丈夫です。まだ回数が足りないんだと思いますよ。」
え!冬休み前までに過去問終わらせなくていいんだ!
と、ちょっと安心してしまいました
実はこの時点で、第一志望の過去問は3年間分程度しか終わっていなかったのです。
(複数回日程全て解いているので、数はもっと多いです。)
冬休みもやっていいなら、もっとできるようになるんじゃない?
なんて一瞬思ったのですが、よく考えてみると、そんな簡単ではないですよね。
もっと数をこなせば取れるようになるのか。
可能性は低そう。
でももうやるしかない。
結局、そんな思いがぐるぐる頭をめぐっていました。
そんな心境の母をよそに、息子は合格者最低点に近づいたことで、すっかり気を良くしていました
11月は疲れもあって荒れていましたが、息子はもともと超ポジティブ。
そしてすぐに油断する。
そう、忘れていたのですが、油断するのです。
この油断により、冬休みは大荒れに荒れることになったのでした
続きます。