螢火や道案内の静かな夜
螢火や無言手つなぎひっぱられ
【季語】螢火(ほたるび):
仲夏の生類季語「螢(ほたる)」の傍題の一つで「初螢」「夕螢」「姫螢」などとも。
その幻想的な光は、恋の思いや身を離れる魂を表すものとして
古くから文芸の題材とされてきた。
◆ほたる火の冷たさをこそ火といはめ(野村登四郎)
幻想的ですよね
螢火
ぼおっと薄明かりが
ふわふわ動いて
消えてまたついて
きっと素敵な夜
静かな夜
こころ
にぎやかな夜
つばめが
列になって飛んでいった
夕日が
輝いていた夕刻
いろんなこと
がんばった一日
でも色々楽しかったな
またあしたも頑張ろうと
思った日でした

