読書終え瞳閉じれば秋の蝉
【今日の季語】秋の蝉(あきのせみ):
初秋の生類季語で「秋蝉(しゅうせん)」
「残る蝉」の傍題も。
初秋の末頃になると、それまでかしましく鳴き立てていた蝉の声も勢いが衰えて哀れを誘う。
◆鳴き終る時みな孤なり秋の蝉(馬場駿吉)
だんだんと
気づけば
秋らしくなってきたり
しますね
蝉の鳴き声も
いろいろ変わってきたり
虫の声もしたりしてきて
さみしい感じに
なってきます
今日は
風がちょっと強くなって
花も日傘も
揺れました
台風
おとなしめで願います
次の台風もきてるし
ひどくなりませんように
