見つめては飽きず見つめるメダカかな





餌求め影に集まるめだかかな


【今日の季語]目高(めだか):
三夏の生類季語。日本の淡水魚では最小。
かつては各地の河川や湖沼に生息し、
方言名は二千を超える身近な存在であったが、
環境悪化により絶滅危惧種に指定されるまでに激減した。
◆水の面が目高と蝶の境なす(猿橋統流子) 


たくさんのめだかが
うちにも居ますが

餌をやりに人影か動くと
いそいそと集まってきます

はいはい
ぱくぱく食べてくれます

眺めていると
ずっとみていたくなります