若芝やさえずりの音の弾むかな
若芝や青々として目に入りぬ
春の芝本をかぶせて昼寝かな
【今日の季語】若芝(わかしば):
晩春の植物季語で「春の芝」「芝萌ゆる」「芝青む」などの傍題も。
冬の寒さに枯れ果てていた芝生が芽生え緑色を増してゆく姿は
自然に備わる回復の力を思わせる。
◆若芝にノートを置けばひるがへる(加藤楸邨)
みどりの青々としてきた
芝生はよいですね♪
のどかで鳥の囀ずりも
陽のきらめきも
春のしあわせを感じます
きのうは
雨降りの一日
降ったりやんだり
入学式に雪が降ったり
桜にも積もったり
季節外れの雪で
寒い地域もあったみたいですね
穏やかに過ごせる
春でありますように🍀
