ひとすじに流れた雨の心落ち着かせる


春へまっすぐ雪溶けてゆく道


ずぶぬれの犬ころ


雨降りは遊びに行けないボクの長ぐつ


星がない夜の長いカーテンをひく



  *住宅顕信*


作った句でなく…山頭火、放哉のような生まれてくる句
技法をこねるより心境的なものを高めてゆく、そうありたい…
との考えだったみたいです
この方の自由律俳句



     



この切り取った空を見せたい


夕方流れてくる肉じゃがの匂い


忘れられた背中のカイロは寂しい


雨の気配の匂い雨あがりの匂い


春風はあの木の向こうから



     うらら花



私のはたくさん邪念があるけれど…^^




     



りぼんをほどいて連れてってほしい