君の手が触れたその水その筆の愛しさ歌はその筆で書く


(みだれ髪 与謝野晶子
チョコレート語訳 俵万智)



     



君の手の
温もり残る
手袋に
我が手を入れる
移る温もり



     





あなたの
触れたものなら

わたしも
触っていたいから