海鳥よ
翼を揃え
流星に乗り
夜明けを見守ろう

群青の恋は
情熱の花に染まり
君という太陽に
いつか届くよ

君だけに
弾けて
響く言葉
ちりちりに
焼けつく



     






それが本望
それで本望




(コメントに加筆)