先日、とあるホームセンターの西●屋へ行きました。そもそもは、そのホームセンターのダイソーに用事があったのですが、ちょうどお昼時ということもあり、次女のベビーフードを買って、みんなでフードコートでご飯食べようか、ということになったのです。

突然ですが、私はドン●ホーテが苦手です。もう少し正確に表現すると、ドン●ホーテの陳列が苦手。情報が1度にたくさん入りすぎてしまって、身動きがとれなくて脳がフリーズする感じがします笑。それと同じ理由で西●屋も苦手でした。

なので西●屋でお買い物をすることはこれまであまりありませんでした。とくに洋服は、陳列がドンキのそれと同じなので、まったく見ずにスルーです。安いのはわかってるのですが、近づくと目眩がしてしまう笑。

しかし、長女の入学前に何かの用事があってそのホームセンターに行き、西●屋で彼女のレギンスを買ったことがありました。花柄のを2足と黒を1足。靴下くらいなら探せるかな、と思ったからです。そのうち、花柄の2足は、1度洗濯したら破れてしまいました。とても安かったので「まぁこんなものかな。それにしても1度で破れるとは、ネットに入れて洗えばよかったな」と思っていました。


話は先日に戻り。ベビーフードを買うために立ち寄った西●屋で、長女が「お洋服見たいなぁ」と言いました。時間はあったのですが、陳列に圧倒され判断できなくなるのと笑、何よりレギンスの一件があったことから「2度とここで洋服は買わないよ」と言いました。そしてベビーフードのコーナーに一直線。月齢に応じた物を買って、フードコートで食事しました(実はこのベビーフードも、ものすごくたくさんありまして。主食+副菜のお弁当になってるやつを買ったつもりでしたが、実際は、同じ主食が2個入ってるやつを買ってしまいました。さもありなん。いかにあの陳列が苦手かお分かりいただけるでしょう…)

用事を済ませて帰る段になり、駅に向かう道すがら、長女から衝撃の告白がありました。

「あのさ、西●屋で買ってもらったレギンスさ、本当はさ、私が切ったの」

ポーンポーンポーン

「え?え?どういうこと?自分でハサミで切ったっていうこと?」(驚きのあまり同じことを繰り返す)

「うん。。。切れるかなー?と思って」

笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き!なにそれ!おもしろ!」

「あー緊張した。この話したら、絶対怒られると思ったから言わないつもりだったのに言っちゃった」

私は思い至りました。なぜ彼女がこの話をしたのかを。そう「ここのレギンスはすぐ破れたから、2度と西●屋で洋服は買わない」と宣言したからです。

このままだと、ここで洋服が買ってもらえなくなる!と気づいた彼女は、自らの行いを打ち明けたのでした。天晴れです。

会話の途中で「なぜいま彼女がそれを告白しているか」の理由がわかった私は、笑い飛ばすことにしました。さすがに一瞬「嘘でしょ…」とは思いましたが笑、怒る気持ちは少しもわいてこなかったことと(なんなら、ちょっとわかるとさえ思ったし。それもあとで伝えました)、彼女が正直に話したのに、それを怒ったら、もう2度と正直に話してくれなくなるだろうなと思ったからです。

よくあるじゃないですか。「正直に言いなさい」って言われて告白したら怒られるやつ。そうじゃなくて、正直だといいことがある、という風に持っていきたかったんですよね。だから、私は西●屋が苦手ですが、またお洋服買ってあげるよと約束しました。「怒られるだろうな」とわかっている時点で、怒らなくても伝わってることは理解できましたので、何かを咎めることは一切言いませんでした。

それにしても、切り出すタイミングは絶妙でした。ご飯を食べ終わって食欲が満たされ、用事が済んで気がかりなことがないっていうときに話始めたのですよね。もしお腹すいてるときや、次女がぐずっているときだったら、怒っていたと思います、私。自信があります笑。このタイミングは、本人に確かめていませんが、たぶん意識してのことではないと思います。「間のいい人」なんですよね、きっと。

この話、ブログで書いてもいいか彼女に聞いたところ、ちょっとだけ迷っていたけど、いいよー♪とのことでした。迷うなら書かないよ、と言ったけど、いや、面白いから書いていいよ、と。この切り替えのはやさも彼女らしい。間だけじゃなくて、気もいい彼女なのでした。