7/29(金)手術当日
朝7時までに飲水を済ませ
浣腸をされて 全てスッキリと
朝8時頃には ↑の手術着に着替えて
弾性ストッキングを履いて
点滴開始。
朝9時半
手術室へは歩きで向かいます。
そこからは あれよあれよと
手術台の上で
心電図、血圧計
パルスオキシメーターなど
色々取り付けられて
全身麻酔で あっという間に記憶無し
(口から喉を通して気管の中に菅を挿入)
気付いた時には 病室のベッドの上
意識が戻ってからの記憶は
断片的にで 途切れ途切れです
手術が終わったのが
12時半頃なのかな
(病院から夫に連絡があった)
たまに看護師さんに受け応えして
すぐ寝ての繰り返しで
ようやく目覚めたのは17時半頃。
足には
血栓予防のフットポンプが装着
尿の管も挿入されていて
ベッド上で安静に過ごして就寝。
そもそも 今回は腹腔鏡手術
だったのだけど
何をしたのかというと
子宮、卵管、左の卵巣を全摘出
右の卵巣は 一部を摘出したんです。
子宮に関しては
『子宮内膜増殖症』というもので
子宮体がんになる可能性が
それなりに高いので
リスクをゼロにするべく摘出を決意。
卵巣に関しては
『チョコレート嚢胞』が両方にあり
左の卵巣は 全摘出
右の卵巣は 一部を摘出
と言っても 右の卵巣の
チョコレート嚢胞も なかなかの大きさ
だったようですが、、、
というわけで
右の卵巣は残ってるので
女性ホルモンへの影響は無く
いきなり更年期障害、骨粗鬆症に
なるということは無いので
そこは ひとまず安心
子宮を取ってしまったので
当然 もう子供を作る事は出来ないけど
そもそも 今の生活に
十分幸せを感じているのでね。
それよりも 元気に長生きしたい
ただそれだけです
お花でも見て癒されたいな〜
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