J-POP | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

ウチの息子がさ〜〜
J-popなんかにはまっちゃってて
困ってるんだよ!
頼むからせめてビートルズくらい聴けよって
感じなんだよな〜!!!

この間モッズにからめて
ポール・ウェラーさん
(以下文中敬称略)のこと書いたけど
10年くらい前だったかな?
あるインタビューでウェラー師匠が
息子に対しての思いをぼやいていた。

息子の名はナット・ウェラー
父ポール・ウェラー譲りの二枚目だ。
スタイル・カウンシルの
コーラスを担当していた
あのD.C.リーとの間にできた子らしい。

僕はJ-popがダメだとか
そういう意識
まったくないわけでもないけど
あまり進んで聴くってこともない。
やっぱりロックは英語で!って
どこかにそんな気持ちを持っているから。

この考え方はまったくもって
個人的なことだから
間違っていると言われれば
間違っているとも思う。

それでもしょうがないのだ。

ずっと思い続けてる
外国人ミュージシャンに対する憧れが
そう思わせているのだから。

自分の音楽との接し方や経験が
そう思わせてしまってるのだから
間違っていても
気持ちがそう思うのはしょうがない。

だからウェラー師匠の言うことは
凄くわかる!
でもしょうがないのだとも思う。
ナット君のこれまでの
音楽経験がそうさせているんだから
本人が好きなんだもの
他人がとやかく言う問題でもないのだ。

その後ナット君どうなったのかな〜って
昨日考えてたら
なんと!
日本デビュー果たしていたんですね。
知らなかった〜〜!!!

それにしても
若い時には日本は音楽では
外国には到底及ばないって思っていたのに
いつの間にか世界も認める
音楽を創造していたのだな〜〜。

そういえば90年代はじめころ
何かのインタビューで
キンクスのデイヴ・デイヴィスは
古市コータローを絶賛してたし
オルタナ界の天才ベックは
かなりの日本通と聞いて驚いた記憶がある。
時代は変わったのだな。

メロディーラインが美しいのに
サウンドはヘビーロックや
EDMなど独自のスタイルが印象的。

これがナット君のJ-POPやJ-ROCK評。

いつの日かJ-POPやJ-ROCKを
世界に伝えられる
邦楽アーティストになりたい。

英国生まれのサラブレッド
ナット君の夢だそうだ。

◎Beck/E-Pro



またはhttps://youtu.be/LhNJ0dV6lkU