
▲1982年製 Lespaul Leo's Vintage(向かって左)と
2008年製 Lespaul Historic Collection 59
秋も深まり今年のバラもそろそろ終わり。
冬支度をしようかなと思ったところ
ピンとした寒さの中
ディスタント・ドラムスが
最後の力を振り絞るように
きれいな花をつけてた。
これから冬を迎えバラは休眠に入る。


上の写真は今月の頭ころ撮影したもの
こんなに濃い色だったのに
2〜3日前には薄い色になってしまい
昨日枯れてしまいました。
僕はギターを数本所有しているが
ライブやるわけでもないし
コレクターでもない。
ただ漠然とギターが好きなだけ。
だから弾くだけでなく眺めるのも好き。
レスポールだけなぜか5本も所有している。
82年製のレオズ・ビンテージ
86年製のレスポール・リシュー
2001年製のヒスコレ59
2004年製のジミー・ペイジ・カスタム・オーセンティック
2008年製のヒスコレ59
80年代のレスポールは
音が好きじゃなくて休眠中だった。
ずっとヒスコレ贔屓だったのだが
去年あたりから
80年代のレスポールしか弾いてない。
80年代のレスポールを久しぶりに弾いた時
ヒスコレと見劣りしないどころか
コクみたいなものが増した感じがして
お気に入りとなってしまった。
ヒスコレも凄くいいんだけど
このコクみたいなものがない。
お料理は長時間煮込んだり
隠し味的なものを鍋に投入したりするが
これすべてコクを出すためだ。
そして腐る少し前くらいの状態が
美味しかったりするもんだ。
ギターも長時間煮たり放置したりすると
格別な味が出てくるってことなんだろうな。
30年〜40年近く前のギターだ。
木の湿気も抜けきっているのかもしれないし
昔の材が良質だったのかもしれない。
本物の59年型を持ってない僕は
そこら辺に空想を巡らせるのが好きだ。
レオズ・ビンテージはカラマズー工場製だ。
本物の59年型を作った職人さんがいた工場。
きっとギターのあちこちに
匠の技が隠されているに違いない!
僕の妄想は広がる。
そういえば昔
60年代のフェンダーを購入した時
オールドギター屋さんの
おやじさんが言ってたな。
今のギターは木が良くないって。
このセリフ聞いたのが80年代だった。
あれから30年も40年も経ってるけど
今の材ってどうなってるんだろう?
あの時でダメだったってことは
今どれだけダメなのか?
それとも商売のテクニックとして
そう言っていたのかな?
バラが枯れる。
ギターの音が枯れる。
ギターって生き物なのかもしれない。