台風の日JPの日…5(最終回) | がらくた通り3丁目

がらくた通り3丁目

人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

気がつけばもう3時!
あと1時間でお開きだ。

人見知りの僕が
初対面の方とスタジオで5時間。
間が持つのか?

JERRYさんに会う前の
僕の胸の内を打ち明けると
僕は5時間なんてアッという間だと
思ってましたよ〜って
何度も念を押すよう言われて
そして僕のこと
ブログのイメージそのままと
言ってくださいました。

JERRYさんは
正直で真っ直ぐで優しくて気さくで
そんなJERRYさんだからこそ
5時間という時間も短く感じたのだと思います。

やがて4時になり
スタジオからそそくさと出て会計を済ませる。
もうお別れの時間です。

別れ際のスタジオの受け付け前で
JERRYさんは突然僕を強く抱きしめました。
僕もJERRYさんの背中に腕を回して
しっかり抱きしめて

そしてお別れしました。



JERRYさんが
車に乗り込もうとした時
僕のイメージはどうだった?と聞かれて
ラジオと同じ声って答えてしまいました。

JERRYさんはその返答にニッコリ笑って
またブログでね〜〜という言葉を残して
車に乗り込みました。

ラジオと同じ声
これってラジオのイメージ
そのままと言いたかっただけなんだけど
それを上手く伝えられなくて
でももう僕の目の前から車は消えていて…

駐車場の出口で一旦停止して
車の中から手を振るJERRYさん
そして車は後部に弱い西日を受けながら
ノッポな影と一緒に
ゆっくりと駐車場から消えていった。

JERRYさんの手の平の
ぬくもりがまだ背中に残っている。
自分ってバカだな
言葉なんてどうでもいいじゃないか!
この背中のぬくもりこそ
気持ちそのもの。
そんな細かい言葉のディテールに拘る僕の
なんと滑稽なことか。

台風は温帯低気圧となったようだ。
5時間は短かったな!今度は24時間だ!!!
そう固く誓った。

JERRYさんは僕の中に
ある絆を置き土産として残して
東京に帰って行かれました。



JERRYさんのバンド「R&R」の
全タイトルいただきました。
どうもありがとうございました!

動画は何も撮ってません。
写真も連載中に掲載したもの以外ありません。
そんな余裕もないほど濃密な時間でした。

JERRYさんまた会いましょう。

このシリーズを書くにあたり
JERRYさん、らくらくまんさん
ご協力ありがとうございました。
お礼申し上げます。

読者様長い連載にお付き合い
ありがとうございました。

JERRYさんのブログ
https://ameblo.jp/jerry1118

らくらくまんさんのブログ
https://ameblo.jp/rakurakuman55