TVはほとんど見ない僕ですが
今朝NHKをつけると
こんな短歌が目に飛び込んできました。
短歌を作るタクシードライバーの話を放送してました。
タクシーの窓越しから見える深夜の東京
そのなにげない日常を短歌にされている方。
6年前に母親が認知症になり
これを機会に同居をはじめるのですが
歌にすることによって
現実を受け入れようとしているようです。
そして受け入れられないことは
歌にはできないとも言ってました。
認知症の母と二人暮らしの中で
つらいばかりの介護。
でもあることがきっかけで
母親の笑顔は昔と同じだし
認識困難の中で
母親も一生懸命生きていると実感するんです。
そして実は介護する自分も
母親に助けられているという現実も。
タクシーの乗客との会話もオーバーラップ
辛いのは自分だけじゃない。
みんな何かしらそんなものを抱えて生きている。
幸せってなんだろう?
TVを見ながら考えました。
ある乗客の言葉が心に残りました。
今日と同じ明日を迎えられればいい
短いスパンで目まぐるしく変わる世の中。
なぜ世の中は
こんなにもスピーディーに
変わらなければいけないんだろう?
僕らはこの幸せを求めて生きているはずなのに
本当の幸せってこの中にあるのかな?
僕らは世の中に騙されているんじゃなかろうか?
僕の母ももう歳だ。
認知症になったら迷惑をかけるから大変だと
健康番組を欠かさず見ている。
昔はその受け売りを聞くのが面倒だった。
歳とると健康の話ばかりだ。
自分はそんなことよりやることが山積だ。
ヒマなご老体の戯言くらいにしか思わなくて
空返事だったけど
自分も歳をとるとそうでもなくなる。
最近はストレスで少し体調崩し気味。
辛いのは自分だけじゃない。
もっと強くなりたい。
健康は自分のためだけじゃない。
今日と同じ明日を迎えられればいい
毎日願うのは母の笑顔だ。
昨日の母の朝食です。

◎さつまいもときのこのあんかけ

◎ニシンの開き

◎ほうれんそうのゴマ和え

◎白菜キムチ

味噌汁はおからと豆腐と油揚げとたまねぎでした。
明日はツェッペリンごっこの第4回
「No Quarter」のカバー投稿してみます。
どうぞご覧ください♪