母の朝食5.27 | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

5.27-1

pecobroのママ〜〜♪

十数人の女子が母に群がる。
小学校の授業参観日の日は決まってこうだった。
自分らの母さんのところに行くのではなく
僕の母に群がるのだ。

母はなぜか女子に人気があった。

pecobroちゃんのママ
きれいで優しそうでいいな〜〜。
彼女たちは口を揃えてそう言う。

女子だけかと思いきや
どうやら男子にも密かに人気があったようだ。

僕はそいつらに言ってやったもんだ。
お前らは騙されている!
あんなのどこがきれいで優しいんだよ!
こんな厳しくて怖い母さんいないぞ!

誰も僕の言うことなど耳に入らなかったようだ。

僕は彼女たちの言うきれいっていう概念が
どうなっているのかさっぱりわからなかった。

母は潔癖症っていうのか?
僕が部屋を散らかしていようものなら
とにかくいつもガミガミ怒られていた。

いつも整理整頓された空間にいた僕は
友達の家の少し散らかってはいるけど
そのユルい空間に憧れていた。

仕事から帰ると
鞄を置くためにまず僕は
自分の三畳間のドアを開けるのだが
ギタースタンドに立てかけてある
ギターの位置が微妙に変化している時がある。

自分の部屋に無断で進入して掃除したようだ。

勝手に掃除しないでくれと言うと
あれ〜〜!よくわかったね〜〜。
やれやれ
まったく聞く耳もたずだ。
そんな母も随分歳をとった。

ゴ〜〜!ゴ〜〜!
今日も階下で掃除機の騒音が聞こえる。

昨日は土曜日
また朝食作ってもらいました。

◎卯の花

5.27-2

◎豚肉とごぼう入りのにらの卵とじ

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◎鮭の焼き物

5.27-4


付け合わせに
椎茸の網焼きにすりおろしたショウガをかけたもの
あとはたくあんとごはんとしじみの味噌汁。
オマケはトマトジュースでした。