スウェード(前編) | がらくた通り3丁目

がらくた通り3丁目

人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

スウェードのMetal Mickeyです。

またはhttps://www.youtube.com/watch?v=0rbw5FaCAzw

以前ご紹介させていただいた
マニック・ストリート・プリーチャーズと
今日ご紹介させていただくスウェード。
僕はこの2つのバンドがあったからこそ
90年代の音楽を聴いてみようと思ったのです。

1stアルバム時のメンバーは
ブレット・アンダーソン(Vo)
バーナード・バトラー(g)
マット・オズマン(b)
サイモン・ギルバート(d)

スウェードはボーカルで
好き嫌いがわかれるバンドだと思います。
正直僕はこの頃彼の声が
あまり好きではありませんでした。
現在のブレットの声の方が好きです。

それなのになぜ
このバンドに惹かれたのかと申しますと
バーナード・バトラーの
ギターに惚れたからです。

90年代初頭に登場したスウェードと
そのギタリスト。

80年代のヘビメタ系
ロック・ギタリストから比べると
技術的にはかなり劣りますが
センスが抜群に良いです。

あのデヴィッド・ボウイも
太鼓判を押したほど。

スウェードの音楽は
ヘビメタじゃないので
ヘビメタ系ギタリストと比べるのも
おかしなことですかね?

しかし僕の80年代のイメージって
ヘビメタ一色なんです。
特に中盤から後半にかけて
かなり栄華を極めてたと思います。

しかもガンズが登場する
80年代後半以前のギタリストは
ほぼリッチー・ブラックモア系の
テクニカルなプレイヤーばかり。

ツェッペリンの評価はそこそこあるものの
ジミー・ペイジの評価はかなり低く
不遇の時代だったと思います。

ペイジ派の僕には
かなり辛い日々でもありましたが
それが逆に嬉しくもありました。

大衆の趣味から
ちょっと離れた場所にいることが
心地良かったからです。

しかしガンズのデビューが
ツェッペリンの再評価に
繋がった感じがしました。
エアロスミスの再評価と再始動も
ここらへんからだったような?

90年代に入ると
ギター・ヒーローなる言葉も
死語となりましたが
僕はこのバーナードと
以前ご紹介させていただいた
ストーン・ローゼズの
ジョン・スクワイアに
90年代のギター・ヒーローの
称号を与えたいです。