The Stone Roses/Breaking into Heaven
またはhttps://www.youtube.com/watch?v=jmR9F12CVIM
▲2ndアルバム「セカンド・カミング」冒頭の曲。本来は曲の前に4分ほどの長いSEがあるのですが、これはそれをカットしたバージョン
ストーン・ローゼズのメンバーは
イアン・ブラウン(Vo)
ジョン・スクワイア(G)
マニ(B)
レニ(D)
メンバー全員がクラッシュなどの
パンクの洗礼を受けたためか
ツェッペリンをマッチョな存在とイメージし
毛嫌いしていたようです。
そして70年代のパンク・バンドが
揃って口にしていた
ツェッペリン批判を鵜呑みにしていたようです。
唯一ドラマーのレニだけが
ツェッペリンのドラマーのボンゾのファン。
ちなみにこのレニは
フーのピート・タウンゼントに
腕を見込まれたほどの男。
1stリリースから2ndリリースまでの
5年の間に起こった事
ギタリストのジョンがレニのすすめで
はじめてのツェッペリン体験をしたのでした。
来る日も来る日も「永遠の歌」の
ライブ映像を見ていたそうです。
ここにもう一人
ジミー・ペイジの大ファンが
出来上がっちゃったわけです。
その結果実になったのが
「セカンド・カミング」だったのです。
しかしこれが崩壊のきっかけでした。
4人のバランスが崩れ
ギターが全面に出たサウンド。
ジョンは自身の芸術のためレニを追い出し
最終的には幼なじみだった
イアンとジョンが決裂。
今度はジョンがこのバンドは去りました
そして2ndアルバムリリース後
2年もしないうちに
1996年ローゼズの物語は
終止符が打たれたのでした。
解散後のプレスを通じた
イアンとジョンの相手を罵倒する口論は
本当に醜いものでした。
再結成は無理でも
早く仲直りしてもらいたかったですね。
僕は一般的に名盤と謳われている1stアルバムよりも
この2ndの方が好き。
弾きすぎと酷評されたジョンのプレイが好き。
余談ですが2007年のツェッペリンの再結成。
このジョン・スクワイアも客席にいて
ジミー・ペイジを現存する最高のギタリストと
評してました。
そのジミーも彼のことを
今を生きるギタリストという
コメントを残しています。
〈つづく〉