音楽が教えてくれた | がらくた通り3丁目

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人にとってはまるで無価値。それも一個人の形成には不可欠。自我の源泉をたどる旅。おつきあい頂けたら幸いです。

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昨日から今週一週間
再放送ですが18:00から放送の
NHK-FM「夜のプレイリスト」
という番組が面白いです。
知る人ぞ知るプログレ通の俳優・高嶋政宏さんが
好きなアーティストを
自身の思い出と絡めて紹介するという番組。

昨日はKiss
「地獄のロック・ファイアー」でした。

今日はSex Pistols
「勝手にしやがれ!!」

明日9日はKing Crimson
「Red」

10日はPink Floyd
「Animals」

最終日11日はThe Beach Boys
「Pet Sounds」です。

高嶋政宏さんはもともと
ロック・バンドをやっておられたことがあり
自身のことをスターレス髙嶋と
名乗っていることからもおわかりのように
King Crimsonに
心酔されておられたようです。

実はこの番組情報
6年前にある事情で退職された先輩情報。
仕事中、突然携帯に着信。
俺たちの世代は
聴かないわけにはいかんだろうと言い
先に述べた番組内容を僕に伝える。

この先輩プログレとヘビメタオタク。
僕の音楽の先生みたいな人。
もしこの方との出会いがなければ
プログレもそんなに聴いていなかった。
今でもたまに
アマチュア・ロックのライブがあれば誘ってくれる。

この方が在職していた頃
僕にとってもちろん仕事仲間だったわけですが
それ以上に音楽で繋がっていたのです。

どんなに仲の良い人でも退職してしまえば
疎遠になってしまうことがほとんど。
しかし音楽で繋がった人とは
環境が変わっても一生付き合うことができる。
たとえその出会いが職場だったとしても。

世の中にはロックが好きというだけで
あきらかに小バカにしたような態度をとる人もいる。
笑いたいヤツは笑えばいい。
そして一生能書きをペラペラ語ってればいい。

だけど音楽の力を知っている僕は幸せだ。
語らずとも人との絆を肌で感じていられるから。

頭で理解しようとする言葉などいらない。
大切なのは感じること。

感情に宿るいくつもの思いを
スリム化したものが言葉。
言葉で感情の全てを表現することなど
そもそも無理なのだ。

音楽やアートにはそれがある。

やはり音楽の力は絶大だ。
人類が発明した最高のアート。

と言いながらブログやっている僕。
矛盾だらけだ。