大変ご無沙汰しております。ペコです。
フィットボクシングはすっかりやらなくなってしまいました
お陰様で、3ヶ月で2キロ増し。当たり前ですね。
せめて増えた分だけでも戻そうと
人生初ファスティングに挑戦することにしました。
調べていくと、ファスティングの目的は「デトックス」と「胃腸の休憩」であると知りました。減量よりも、まず40年近く使い続けた胃腸を休める方に目的をシフトチェンジしました
ファスティング開始1週間前
61.2kg。食べる量を少しずつ減らし始める。
ファスティング前日
姪っ子の誕生日祝いで寿司とケーキをたらふく食べる(オイ)
準備日1日目
59.5kg。
何故か断食開始前に減る体重
酵素とお粥で一日を過ごす。
準備日2日目
59.4kg。酵素とお粥で一日を過ごす。
低血糖により徐々に頭痛がし始める。
仕事の後、姉上のサロンへ行きマッサージ後に写真撮影。
断食1日目
59.3kg。酵素、水、だし汁で過ごす。
頭痛が絶好調活発な頭のドックンドックンに多少吐き気を催しつつ我慢。お腹がグーグー鳴るも空腹感はなし。
やや微熱あり。塩分補給の為、具無し味噌汁を摂取。やや快調に向かうも頭痛が我慢ならず、20時前にお布団IN。
欧米風の町で修道女となり、怪しげな男と密会するウハウハな夢をみる。なんやねん
断食2日目
58.7kg。600g減。
食事は酵素、水、にんじんジュース、具無し味噌汁。
激しい頭痛で起床するも、15時くらいに落ち着く。空腹感もなく、頭痛もなく、なんだか気分爽快になってくる。若干体を動かしたいような、ウズウズしてくる。
断食3日目
58.5kg。断食最終日なのに1kgだけ減量。
何故かこのタイミングで空腹感が復活。
姉上のサロンへ行き、マッサージ後に写真撮影。
たった3日しか経っていないのに、準備日2日目に撮影した写真を全然違うので、姉妹でキャーキャー騒ぐ。
※写真は最後に載せます。
回復日1日目
57.9kg。いきなりドンと減り、開始から-1.6kg。
空腹感があり、夜中目が覚めてしまう。
時計を見ると2時。普段なら「よっしゃまだ4時間も寝られる!」なはずが「まだ4時間もあるのか…」という感覚に陥る。
人生初な感覚を味わう。
仕事の日なので朝・昼は断食中と同じ内容で過ごす。
夜はスッキリ大根を実行。
【スッキリ大根簡易説明】
・お湯を2000ml沸かします。だし昆布を10~20gほど入れておきます。
・沸かしている間に、白湯300mlを飲みつつ、大根1/3を短冊切りにします。
・お湯が湧いたら大根を投入。40分ほど茹でます。
・大根を茹でている間に、梅を3個すりつぶしておきます。(梅湯用)
・※1 40分茹でたら、ゆで汁300mlに梅1個分の練り梅を入れ、ゆっくり飲みます。
・※2 茹でた大根の1/3をよ~~~く噛みながら食べます。
・※1と※2を3回繰り返します。
・梅のクエン酸が腸を刺激し、大根が腸内洗浄を行うため、トイレと友達になります。
というのを実行。
大根は3杯目で吐き気に耐えられず吐く。拷問か。
仕方ないので梅湯だけは4杯のむ。
1時間後に一回目の水便。さらに1時間後に2回目の水便。3回目は無し。拍子抜け。
普段から便通良すぎて1日2.3回出す人間なので、こんなものかと。
回復日2日目
57.4kg。スタート時から2.1kg減。
朝は酵素のみ。
昼は重湯、具無し味噌汁
夜は酵素、梅粥、豆腐と大根おろしの味噌汁
急に猛烈な空腹感が戻ってくる。我慢。
空腹によるイライラはなし。
便意がなく、人生初めて「出さない日」を経験。
回復日3日目
57.5kg。前日からお腹にものをいれていて、便意もないため増量。
朝は酵素、白湯、卵粥、豆腐と大根おろしの味噌汁
昼は卵粥、梨1/2、煮物。固形物をかなり咀嚼する。一口50回が目安。
夜は卵粥、煮物、もやしナムル、スムージー
8日間の工程が終わり、体重は2kg減となりました。
女性は平均1.5~3kg減らしいので、平均的な数値となりました。
初めてにしてはちゃんとできた方だと思います。
頭痛は酷かったですが、驚くほど空腹感がないので耐えられたのかなと。
2ヶ月に一回くらいやると、体がリセット出来ていいかもしれませんね
と姉上に言ったところ、「16時間断食すればいいのだ」と一蹴(笑)
というわけで、朝は白湯、酵素or青汁のみで過ごしていこうと思います。
ちなみに通常食に戻す9日目の朝、少しだけ排便がありました。
食べている量よりも遥かに少ないのですが…
ちょっと心配なので朝一で「スイマグ」を飲みました。頼むぞスイマグ
さて最後になりますが、
準備日2日目と断食3日目の写真を載せます。
3日間でどれほど変化したかご覧ください。
姉上の施術の腕が凄いのもありますが、
私の努力が素晴らしい結果となっていて感動しました
頑張った甲斐がありました
これからは食べる内容にも注意して、体を労わっていきたいですね。