LIFE OF PECO

LIFE OF PECO

雑記です

( ゚Д゚)ピョコ

 

( ゚Д゚)はぁー今年も終わるぜ

 

 

4年ぶりの更新(笑)

 

今年は例年と比べて映画を結構観たので

10本に絞るはかなり難しかった。。

 

 

なので、ちょっと次点というか

別枠で少し書きます。

 

ホラー枠 TOLK TO ME

 

ホラーがベスト10の中に入らなかったので、

とりあえず一本選ぶなら今作かなという感じです。

斬新な設定に感じたけど、実際は結構王道のホラーという感じで

オチまで含めて結構上手にまとまっている作品だったと思います。

 

「ミーガン」も怖くなかったけど結構好きだったかな。

 

 

というわけでランキングに行きます!

 

 

10位 最後まで行く

 

 

ハラハラするけどハラハラさせすぎて
笑えてくる不思議な作品でした😳

これでもかと主人公をストレスMAXにさせてくるので
その都度岡田くんが慌ててる姿が喜劇的に見えるんだけど
映画のルック自体はシリアスなトーンで描かれているのが更に笑えてきました。

ツッコミ出したらキリがないくらい
色々とご都合主義な部分もあるけど
タイトル通り最後までノンストップでそんな描写が続くので大変楽しめた映画でした。

 

 

 

9位 いつかの君にもわかること

タイトルだけで泣ける(笑)

どうぞ思う存分泣いてくださいと
言わんばかりのストーリーですが

映画自体は全くお涙頂戴的な演出もなく
淡々とかつ主人公の心の機微を感じ取れるような
丁寧な作りをしていた作品だったと思います。

なので号泣したーー😭というよりは
水道の蛇口を閉め切れてない様に
ポタリポタリと永遠に涙が出ていました(笑)

信号待ちをしているシーンで
謎のステップをしている息子ちゃんや
公園でアイス食べるとこなど
なんてことのない日常のシーンが愛おしかった😍

悲しみの感情が溢れた映画では決してなく
観終わった後に大切な人とハグしたくなる様な
自分の人生も少し愛おしくさせてくれた気がします😢

 

 

8位 怪物

カンヌである賞を受賞してたけど
それがある種のネタバレの様な形で
「こういう映画なのかな?😳」と考えて見てしまったから
そういうのもなしで見れたらよかったっていうのは正直なところですが
個人的には凄く面白い作品でした😊

というわけで、
あまりネタバレない状態で観る方が色んな驚きがあるのであんまり語りません(笑)

ただ学校の対応は結構どうなん?って感じがするから
そこだけリアリティがあまり感じられなかったかな😵

ホルンの演出は流石過ぎて涙出た。。

「怪物だーれだ?😳」

 

 

7位 FALL フォール

 

高所恐怖症の人がこの映画を見ると○にます😳

いやぁ、こんなに映画館の座席を握りしめて鑑賞したことは未だかつてなかった😣
怖すぎます!!

ちゃんと塔に登るための動機があるのが
「やめとけよ😵」と思う気持ちと納得出来る気持ちが半々になれて良かった。

こういうワンシチュエーションスリラー的な映画は
その展開に至るまでは比較的退屈に感じることが多いけど
ただテレビ塔を登るだけでめちゃくちゃ恐怖を感じた😨

この設定で2時間描くって無理ありそうな気がするけど
映画的な伏線も沢山あり、なんか変だなとか思う部分もスッキリする内容で
最後までしっかり楽しんで見ることが出来ました!

 

 

6位 SAND LAND

「ドラゴンボール超」の映画が思いの外良かったから
なんとなーくでこの映画を見に行ったんですが
(全然制作会社が違うとかは後で知った😳)
めちゃくちゃ大満足の映画でした!

 

物凄い何かがある!とかいうわけではないけど
とても心地良い2時間弱だった😳

ドラゴンボールもなんだかんだ少年編が
1番好きな僕にとってはたまらない作品でしたね😍

あと、入場特典でもらえるやつは凄くかわいいのでお部屋に飾りました😳

 

 

5位 月

もっと露悪的にこのテーマを扱われていたら
かなりキツく感じてしまったと思うんですが、
多少デフォルメしてる部分はある気はするけど
(施設が暗すぎるのは気になった)
この事件について真摯に向き合って作品を作ったんだろうなというのは十分伝わりました。

 

なかなか簡単に語ることは難しいですが、

観て良かったし良い映画だったと思う。

 

オダギリジョーの役柄に本当に救われたというか
さとくんとのオダギリジョーの対比があることで映画としての見応えも感じることが出来ました。
 

しかし、磯村勇斗は今年の邦画に全部出演してませんか?ってくらい

色んな作品に出てましたね。

 

 

4位 アフターサン

タイトル通り観た後に日焼けの様に何かが残るようなそんな何か余韻が残り続けてる映画😳

現在の娘から見える視点、
当時の娘から見えてた視点、
そして父親の視点。
ストーリーにそれぞれの想いが見えてくる様な作品だったと思います。

2人にとっては特別な思い出だけど
旅行を淡々と描いているだけのストーリーだから
退屈に見える人も多いかもしれないです😳

個人的には結構刺さったというか
なんでこんなに切ないんだろう・・

カラオケのシーンは見てられないほど悲しかった😅

観る人によってはかなり引っ張られる映画なので精神的に不調な時には見ない方がいいかもしれないです!

 

 

3位 ゴジラー1.0

普通にゴジ泣きしました😳

「シン・ゴジラ」は普通に面白かったし好きだけど
特別ゴジラに思い入れがあるわけではないから
とりあえず観ておこうかなくらいのスタンスだったけど思った以上に良い映画でした😊

まず神木隆之介くんが良かった。
主人公ではあるけどゴジラの映画となると
主役はゴジラなのかなと思っていたけど
きちんと主人公として機能していてゴジラはその主人公が越えるべき物として描かれていたのが印象的でした。

主人公の物語がしっかりしてる中に
ゴジラが出てくるっていうのは
初めてゴジラ映画観る人でも見やすい作りになっていたと思いますね。

その分、ゴジラファンからすると
ゴジラ感が薄い感じでマイナスに感じてしまうかもしれません。
ただゴジラが出てくる怖さだったり
ゴジラの鳴き声とかも迫力はかなりのものがありました😱


山崎貴監督だけあってエモさに結構振ってきているので
正直セリフ回しとかがしんどいなって感じる部分は結構ありましたが、

全然目を瞑れるくらいの感じだったかなと思います。
でも、ちょっとシンジ君感もあるから
これも苦手な人は苦手かもしれない😅

となんかマイナス点みたいなものも感じた部分はあったんですが
それでも良い作品を観たなぁと満足出来る作品でしたし
ゴジラがただの怪獣映画ではない作品というのを改めて感じることが出来ました😳

 

 

2位 キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン

 

今まで映画館で観た映画の中で最長だったかも😳
なので一瞬だけ意識がどこか行ってしまいましたが
なんとか最後までしっかり観れました!

そんな長い作品なのにラストになるともう終わっちゃうのかと残念に感じるから不思議というか流石です。


冴えない感じの演技はディカプリオ似合ってますよね。
観てる時はずっとモヤモヤさせられたけど見終わった今は
愛せないけど憎みきれない心に残るキャラで良かったです😳
「沈黙」のキチジローと重なる様なキャラでした。

スコセッシ映画の集大成と言う評判だけあって
過去の作品の色んな部分が詰まっている様な印象がありましたし、
スコセッシの最近の映画の中では一番好きな作品でした😊

 

 

1位 トゥー・レスリー

主人公のレスリーは町の宝くじで19万ドルを当てて

「しゃあぁあぁーー!人生こっからアゲアゲだぜぇい!」と
ローカルTVでインタビューをされる所から始まって

いきなり6年後…
レスリーは家賃を払えず家を追い出され
ホームレス状態に😱
頼れる人もおらず息子の家に転がり込むが……

という感じのストーリーですが

アカデミー賞で色々と一悶着があったみたいだけど
主演女優賞にノミネートされただけあって
レスリーの演技は流石だなぁと言わざるを得ないですね😳

コイツはダメだな。。って思わせるのと
匂いすらなんか臭そうな気がするっていうのが伝わるくらいダメ人間がリアルな感じだった☹️


オープニングで昔撮った写真が流されますが
指紋が沢山ついていたのでずっとこの写真を見ながら
人生について後悔してきたんだろうなぁと思うと
ダメだなぁと思うのと同時にこの主人公に愛おしさも感じましたね。

ダメ人間系映画に僕は弱い気がしますね😳

最後の余韻もあって涙もポロポロ😢
単純に良い映画を観たなぁとかなり満足でした!

 

 

 

 

はい。ほぼFilmarksで書いたレビューをコピペしましたが

かなりの長文入れつつのランキングとなってしまいました。。

 

と、今年のランキングはこんな感じです。

 

来年はブログ更新するかわかりません(笑)

 

基本はFilmarksでレビューを書いてるので

Filmarksフォローしてもらえる人がいれば嬉しいです。

 

 

 

 

( ゚Д゚)ピョコ

 

( ゚Д゚)はぁー今年も終わるぜ

 

2年ぶりの更新ですw

よくログインIDとパスワードを覚えてたなと感動している所ですが、

今年も映画ランキングをつけていきたいと思います。

 

ただ今年は正直あまり映画をたくさん見てないんですけどね。。

 

前回のブログ(2年前ですが)にも書いてある通り、

今年公開された映画ではなくて、今年見た映画なので去年公開の映画も含まれてます。

ネタバレは極力しません。

 

ちゅーわけで、ランキング行きます!

 

 

 

特別枠 ブラック・ミラー シーズン3 「サン・ジュニペロ」

 

いきなり特別枠とか訳の分からないものが出てきました。

結構有名な作品で今更・・って思う方もいると思いますが、

知らない人もいるかもしれないので紹介させてもらいます。

 

「ブラックミラー」は海外版「世にも奇妙な物語」みたいなシリーズで、

なかなかブラックな作品が多いんですが、

この作品は動画見てもらえばわかるように爽やかなラブストーリーです。

 

ただ、単純に女性同士のラブストーリーかと思いきや

「えーーっ!?そういう話だったの??」という驚きの展開があって

それがまたこの作品の奥深さに繋がっているという形がよかったと思います。

 

驚きの展開があるってこと自体がネタバレやんけと言いたい所ですが、

これ以上は言わないので興味がある方は是非観てもらいたいです。

 

 

( ゚Д゚)ほな、ホンマにランキングいくでー

 

 

10位 A GHOST STORY

 

 

( ゚Д゚)これは本当に・・・・退屈な映画だった。

斬新なほど退屈。びっくり!

 

今年10本しか映画見てないわけではなく、もちろんベスト10位の映画です。

これを上げれば映画通っぽく見えるだろうという邪な気持ちもあります( ゚Д゚)えっへん!

 

交通事故で亡くなった旦那さんがお家に帰り奥さんを見守るっていう

形としては「ゴースト ニューヨークの幻」スタイル(限定的なスタイルだな)なんですが、

本当に退屈と表現していいくらい淡々と物語は進んでいきます。

 

ただこの退屈さが映画を見終わった後に余韻がたまらなく出てくるという

不思議な感覚がある作品でした。

 

これに関しては好き・嫌いが完全に分かれる映画だと思いますし、

面白い!って映画でもないんですけど、見終わった後に心に残るものが確かにありました。

まぁ、一言でいうなら地縛霊映画ですかね。

 

( ゚Д゚)さぁ、次いきますわよ!

 

 

9位 来る

 

 

今の所、今年公開された映画一つもないなw

 

ホラー映画として観るとそんなに怖くはないんだと思いますが、

映画が最終的にどこに進んでいくのかわからないストーリー展開が

観ててずっと飽きない感じでよかったです。

 

全国の霊媒師が集まって除霊対決的な流れもぶっ飛んでて( ゚Д゚)グー!

 

 

8位バイス

 

 

政治的な映画ってかたっ苦しい感じで見るの躊躇しますよね。。

 

でも、この映画はその辺りが本当に巧みというか色んな演出で

見る人を飽きさせない様な工夫がされています。

 

多少の知識がある方がより楽しめるでしょうが、

何もなく見ても映画としてはきちんと理解出来るんじゃないかと思います。

 

歴史を学ぶことで今の時世をきちんと理解するって大事ですよね。

 

( ゚Д゚)まーじめーー

 

 

 

7位アイリッシュマン

 

 

一言でいうなら「裏社会版のフォレストガンプ」ですかね。(多分、わかりにくい)

 

主人公は殺し屋ですが、完全に中間管理職という感じで上司に挟まれ

間を取り持ちながら困惑する様子が面白かったです。

 

映画の登場人物にテロップが出るんですが、

どんな風に死んだかが書いてあってほとんど碌な死に方じゃないのが面白かった。

これが実話ベースってところが凄いですね。

 

コミカルなタッチもありつつ、終盤は切なさもあり見応えがある映画でした。

 

 

6位 アリー/ スター誕生

 

 

観る前は全然期待してなかったんですけど、凄くいい映画でしたね。

 

歌うことで二人が繋がっていく感じが丁寧に描かれてるなーと思いました。

ラブストーリー好きじゃないなって人でもすんなり見れる作品です。

 

( ゚Д゚)普通の感想

 

 

5位 マリッジ・ストーリー

 

 

マリッジストーリーという題名ですが、離婚に向けてのストーリーです。

もはや結婚=離婚ってことなんでしょうか?w

 

離婚に向けて弁護士をつけるんですけど、

弁護士が本人たちの気持ち以上に言いたい放題言うのは面白かった。

で、やっぱり二人で話し合おうってなってからの展開がまた笑ったw

 

アダムドライバーが終盤歌う曲がよかった。

 

 

4位 ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ

 

 

痺れる映画です。

緊迫感があってたまらんですね!(どんどん感想が陳腐化する)

 

予告でもあるようにこんな銃の撃ち方あるんだっていう

ガチャガチャ連打撃ちがカッコいいw

 

ちなみにこの映画は2作目なので、前作ボーダーラインからの鑑賞をオススメしますが、

これだけ観てもわけわからないってことはないと思います。

 

 

3位 スパイダーマン:スパイダーバース

 

 

映像表現スゲー!って映画。

アニメに抵抗がある・・って人ではなければ、

このランキングの中で一番人に勧めやすい映画かなと思ってます。

 

普通に面白い・・の普通って凄いよねっていう意味での3位

 

 

2位 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

 

 

タランティーノでディカプリオとブラピが主演というだけで個人的には大満足の一作。

我らがママーことマーガレットクアリーの腋毛が見れるという映画でもあります!(どんな映画だw)

 

この映画はシャロンテート殺害事件についての事前知識がないと

なんのこっちゃって思う部分はあるのでそこの辺りは少し調べてみる方がいいと思います。

 

会話だけで緊迫感を出すのはやっぱりタランティーノ上手いなーと感じる作品でした。

 

 

 

1位 ジョーカー

 

 

僕の中では今年は圧倒的1位だったのはこの作品ですね。

 

ジョーカーの笑い声が頭から離れなくなるような演技力は凄いとしか言いようがないですね。

アカデミー賞主演男優賞はノミネートされるのは間違いないんじゃないですかね。

 

「社会の底辺なめんな映画」ってジャンルですが、(そんなジャンルあるのか?)

それすらもジョークなのかどうかわからないような物語の構成は映画としての深みが出てる気がします。

 

一見、ジョーカーって題材じゃなくてもいい様なストーリーなんだけど、

ジョーカーというキャラクターだからこそこの映画にリアルさを与えてると感じました。

 

 

 

というわけで、以上でランキングは終わります。

 

 

 

( ゚Д゚)ピョコ

 

 

 

 

 

( ゚Д゚)はぁー今年も終わるぜ

 

 

 

と、毎年映画ランキングをつけていますが、

ここ何年かはtwitterでタイトルと順位だけを報告している感じだったけど、やっぱりもう少し色々書きたいなぁと思い急きょブログを作りました。

 

 

 

なので、今後の更新予定はありません( ゚Д゚)キリッ

 

 

 

えーと、今年はDVD含めて大体100本くらいを見たのかな。

基本的には今年公開された作品をランキングには入れたいなと思ってますけど、一部昨年の作品も入っていると思います。

 

 

 

 

( ゚Д゚)ちゅーわけで、早速ランキングに参りますよ

基本的にネタバレはしない方向で行きます!

 

 

 

10位 スパイダーマン:ホームカミング

 

 

 

   ウェブシューター!! 

( ゚Д゚) m9 ━━━━━━・∵

 

 

はい。

 

 

これは見る前ほとんど期待してなかったんです。

 

 

サムライミ版のスパイダーマンと

ついこの間もアメージングスパイダーマンがあって

更にリブートされた今作と。いくらスパイダーマンは嫌いじゃないと言っても「( ゚Д゚)またスパイダーマンやんのかよ」という気持ちでした。

 

 

更に今回はMCUシリーズに属する作品となっており、

アイアンマンやキャプテンアメリカなども出てきます。

 

 

なんというか「アベンジャーズ」が絡んでくる話はあんまり好きじゃないんですよねー。

 

 

少年ジャンプの主人公が集まった様な感じで凄いことなんだろうけど、

一つの作品に「( ゚Д゚)オッス、おら悟空!」と毎回悟空が割り込んでくる感じが興ざめしてしまうんですよね。

 

 

あと、宇宙の危機とかになってしまうと話が壮大すぎて

 

 

という気分になります。

 

 

 

( ゚Д゚)やべっ、ベストの映画を語ってるのにほとんど悪口しか言っていない

 

 

 

あんまり期待していないという気持ちが十分伝わったと思いますが、

実際に今作を見てみると・・・( ゚Д゚)アラ オモシロイ!

 

 

いい意味でスケールが小さく収まっていて

青春映画でもあり、アクション映画でもあり

笑える場面も多かったと満足出来る映画でした。

 

 

というわけで、見る前の印象が悪かった分

ヤンキーが良いことした時の様にこの映画の評価もグイグイ上がり

10位にランキングしたわけでした!

 

 

( ゚Д゚)ちゅーわけだぜ!

 

 

このペースで1位までランキング書いたらどんだけの量になるんだろう(遠い目)

 

 

 

 

9位 KUBO/クボ 二本の弦の秘密

 

 

 

 

ストップモーション・アニメーション作品で有名なライカ(( ゚Д゚)知らんかったけど!)の新作映画です。

 

まぁ、予告を少し見てもらうとわかるけど、

一コマ一コマ人形を動かして撮影してるという

もはや頭がイカれていると言ってもおかしくない方法で

見事な映像に仕上がってるのは驚きです!

 

 

 

といっても、凄すぎてストップモーション・アニメとは見ててもわからなくなるので、驚きは段々なくなっていきます(笑)

 

( ゚Д゚)まぁ、しゃーないな

 

 

 

この映画が好きだなぁと感じたのは

子供が見ても純粋に楽しめる様なストーリーなんだけど、

その背後には何か悲しい物語が隠れている様なそんな作りになっている所です。

見終わった後にその背景に思いを馳せてしまうという様な気持ちにさせられました。

 

 

( ゚Д゚)そしてサルがいい

 

 

この映画を9位に選んだのはまぁ上の様な理由と、

なんとなく通っぽく見えるんじゃないかという邪な気持ちからです。

 

あ、このブログ見るであろうと推測される人は多分この映画の存在自体知らない人が多いんじゃないかなーという所もあって、知ってほしいなという思いで選んでいる部分もあります。

 

 

 

( ゚Д゚)ちゅーわけだぜ

 

 

 

 

8位 ハクソー・リッジ

 

 

 

 

基本的に戦争映画は苦手な部分はあるんですけど、

この作品は戦争映画というより一人の人間の信念を描いた部分が大きくて

そこがとても興味深く見れた気がします。

 

 

ただし、後半は結構凄惨な感じではあるのでそういうのが苦手な人はきついかもしれないです。

その分主人公の行動の凄さを感じますね。

 

 

( ゚Д゚)だいぶ頭イカれてると思うけど

 

 

 

 

7位 ベイビー・ドライバー

 

 

 

この作品は映像と音楽の融合がよかったですね。

 

ドライブテクニック抜群の主人公が強盗の逃がし屋として事件に巻き込まれていく話です。

 

 

設定だけとるとニコラス・ウィンディング・レフンの「ドライヴ」とほぼ同じですけど、

「ドライヴ」が凄くトーンが抑えめ(映画としてはぶっ飛んでるけど)な反面、

「ベイビー・ドライバー」はアゲアゲでポップ(書いてて恥ずかしくなる表現だな)な映画になってました。

 

 

 

 

そういう映画は結局最後 ( ゚Д゚)オールオッケー!!ハッピーだぜー という感じで終わる事が多いけど、

この作品はきちんと起きた出来事の対応が誠実だなと感じる部分が良かったです。

映画として責任を果たしているというか。

 

 

というわけで7位でした。

 

 

 

ちなみに「ベイビー・ドライバー」と「ドライヴ」を比較動画を見比べると全く同じ様な内容のシーンなのに全然印象が違うのは凄いなぁ。

 

「ベイビー・ドライバー」冒頭部分

 

「ドライヴ」冒頭部分

 

 

ドライヴこの後最高にカッコイイOPに入るんだようなぁ・・

 

( ゚Д゚)半分くらいドライヴの紹介になっちまった。。

 

 

 

 

6位 gifted/ギフテッド

 

 

 

 

なんとなく「アイ・アム・サム」を思い出す様なそんな作品でした。

 

天才的な数学な才能を持った女の子

普通に暮らすのがいいのか、英才教育受けるのがいいのか。

 

 

 

と他人事だと感じるけど、

自分が親だとどういう風に感じるんだろうと思わせてくれました。

 

それぞれの立場の価値観があるから、全部が正解っていうわけではないよね。

 

 

 

まぁ、この映画に関していうとそこは主人公の価値観にかなり寄せていっている部分が大きいかなという気がしましたが、

途中の主人公が悩んでいる女の子に対してある場面へ連れて行くシーンが無条件で感動してしまいました。

 

 

 

あと、猫がこの映画出ますけど後半のあるシーンの主人公の行動に

グッジョブ!と言いたくなりましたね。

 

( ゚Д゚)絶対アイルー グッジョブ おもてるよ!本田グッジョブおもてると思う

 

 

 

 

5位 マンチェスター・バイ・ザ・シー

 

 

 

 

喪失からの再生に向けての物語ですね。

 

映画ってどうしてもドラマチックな部分があってそれによって

トラウマを克服するというか立ち直るきっかけになるとか

なんらかの出会いが心を癒やすというそんな作品が多いですよね。

 

 

この映画はそういう部分はあまりなくて、

一つ一つの日々の積み重ねがほんの少しずつ失ったものから回復していくような映画だったなぁと感じました。

 

 

そこが人生っぽくて心に沁みた気がします。

 

 

なんか段々マジメにコメントをしていっているのは

書くのが疲れてきているからでしょう。

 

 

 

4位 ラ・ラ・ランド

 

 

 

まぁ、これは説明する必要もあんまりないかなぁと思いますけど。

 

 

公開も結構前なので今更ラ・ラ・ランドというと「ふーん」という感じもあるでしょうけど、

やっぱりこの映画の音楽の高揚感って凄くよかったなぁと思います。

 

今聞いてもなんか心踊る様な気になります。

 

 

それに加えて切ない気持ちにもなるというか

まぁ、なんか個人的に好きでした!

 

 

 

 

3位 ナイスガイズ!

 

 

 

 

 

めっちゃ笑えた。

 

何も考えずに見れる最高の映画だったなぁ。

 

このベストの中で人にオススメするならこの作品を選びそうだなーという気がします。

 

90年代とかはこういう映画多かったよなーと

今のCGゴリゴリの映画よりすごく新鮮に楽しめました。

 

 

 

最後も

 

( ゚Д゚)この事件は沢山の人が死んでしまった・・ツライ

 

( ゚Д゚)でもみんな即死だったから オッケー!

 

 

最高です(笑)

 

 

 

 

2位 ブレードランナー 2049

 

 

 

 

 

言わずと知れたSF映画の金字塔「ブレードランナー」の続編。

 

それをドゥニ・ヴィルヌーヴ監督(書くのは難しいけど、以外と読みやすい)が描くというわけで期待せずにはいられませんでした。

 

 

この作品もそうですけど、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督は本当にハズレがない映画監督だと思います。

この人が監督というだけで次回作も映画館に行こうと思える数少ない映画監督です。(少し人を選ぶ気はしますけども)

 

 

 

この映画に関していうと前作の「ブレードランナー」は見ていないとよくわからない部分が大きいので、

もし見ようかなと思う方は前作も見てたほうがいいでしょうね。

 

25年前の映画だから今見るとキツイと感じる人も多いかもですが。。

 

 

前作同様レプリカントの苦悩を通じて、人間の持つ苦悩や姿を考えさせられる凄く哲学的な訴えがありました。

 

 

と真面目に語ってますが、半分は( ゚Д゚)ジョイちゃん カワイイ!!で

2位に食い込んでますね。ハイ。

 

いや、切ない映画やった。。

 

 

2位から4位までライアン・ゴズリング主演作品になってしまった。

作品選び上手やね。。

 

 

 

 

1位 永い言い訳

 

 

 

というわけで、堂々の一位は昨年公開された映画という形になってしまいました(笑)

 

 

基本的に自分の中で喪失から再生に向けて進む物語が好きなのかなと思います。

 

主人公のダメな部分が自分と重なる部分もあるように見えてより親近感が沸いてみることが出来ました。

 

1位にした理由は主人公が後半に男の子に向けて語るシーンが

まるで自分に言われている様な心に突き刺さった部分が大きかったからですね。

 

 

 

色んな悲しい気持ちになる映画はあるけど、

今自分の近くにいる人を大事にしようと思える映画にこの作品はなったので、そこがとても良かったです。
 

 

 

というわけでベスト10をランキングしましたが、

映画の出来とかより個人的にどう刺さったかってのが大きいですね。

 

他の作品もランキングに入れたいって映画は沢山ありましたけど、

なんとなく選んだ作品を観るとそれが自分らしさに繋がってるのかなぁと感じるランキングになったかな。

 

 

長く書きすぎて後半はtwitterでランキングだけ載せればよかったと思いましたが、やっぱり長文書くほうが好きかな。

 

 

( ゚Д゚)暇つぶしになるし

 

 

 

もし最後まで読んでくれている方がいたらありがとうございました。

 

( ゚Д゚)アディオス!!