力士の休場理由について | 魚鱗癬(ぎょりんせん)と闘う日々

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魚鱗癬という皮膚の病気(国の指定難病に認定されています)を知ってもらいたくて登録しました。上手く書けませんが、何か一つでも伝わり、そして多くの人に病気を知ってもらいたい。そう願っています。内容が暗くならないように心がけます。よろしくお願いします。

ご訪問ありがとうございます。

 

今日は世間的な話題に触れたいと思います。

今から書くことは私個人の思いや考えなので、こういう思いや考えの人がいるんだな。という気持ちで読んでいただけると幸いです。

大相撲観戦が趣味の一つであります。去年は久しぶりの観戦を楽しみにしていましたが中止となり残念でした。

 

さてコロナ禍で不安視されている中、大相撲、初場所が始まりました。

部屋で感染者が出て、いくつかの部屋の力士が休場となっています。

こんな状況で開催して盛り上がるのでしょうか?

今回は、何だか心から楽しめなさそうな気がしています。

それは「コロナ感染するのが怖いので休場させてください」と申し出たのに受理されず引退せざるおえなくなった力士が出てきたことです。

元々何らかの形で引退を考えていたのかもしれませんが、この引退の仕方(させられた?)は腑に落ちません。

「感染リスク承知の上で皆出場している」と言われればそれまでです。

企業でも「感染リスクが怖いので在宅勤務させてください」というのは通りません。

それにお家の都合で在宅から出社に変更することも認められていません。なので父親関連の訪問者がいる日でも自室で仕事しています。

お客さまとお話しないので影響がある訳ではないのですがね。在宅で仕事できる職業って限られています。

スポーツ選手だってオンラインで試合できませんよね?(個人種目で出来るものあるとは思いますが)

不安な気持ちのまま試合したって持っている力出し切れない気がします。そんな試合見たくないです。

本来はチケット販売する前に開催しない。という決断をしていれば、渦中の力士も引退しなくて済んだかも?

タラレバの話をしても仕方ないですが、コロナ禍での休場ルールなど作るべきかもしれません。

横綱でさえ感染して休場するような場所は開催するべきではありませんでした。

鶴竜は論外としても・・・・・大関だって本来の力出し切れていないかもしれないですね。

正代以外2人大関負けてしまいました。

開催するからには15日間、無事にできることを祈りつつ見守りたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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