魚鱗癬という病気に興味を持って
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去年の秋に虫歯が見つかっていましたが、 その頃の私は、魚鱗癬の体質も体調の波も重なっていて、
「今は治療に踏み出すのは難しいかもしれない」 と感じていました。
そこで先生に、 「梅雨の時期のほうが湿度があって口が開けやすいので…」 と相談したところ、
「梅雨の時期でも大丈夫ですよ」 と言っていただきました。 その言葉がずっと心に残っていました。
そして6月。 私にとって 女性特有の体調不良に当たらない月 で、 体調の波が重ならない6月は、
“今なら治療を入れられる” と素直に思える、 絶好の治療月だと気づきました。
「何日どうですか」と聞かれたときに 体調の理由で断らずに済む。
その安心感もあって、 去年の秋には踏み出せなかった一歩を、 ようやく踏み出すことができました。
昨日が、その1本目の治療日でした。
治療の前は、 「オエッとなったらどうしよう」「途中で苦しくなったら止めてもらえるかな」
そんな小さな不安が胸の奥に残っていました。
それにしても、 今まで歯の掃除でさえ、3ヶ月に一度の予約に向けて “ハンバーガー禁止令” を自分に出して挑んでいたのに、
今回は虫歯治療の前にハンバーガーを食べているんですよね。
(歯の掃除は梅雨の時期に当たらない設定なので、 湿度の恩恵がなくて 本気で気をつけています。)
唇のケアもあまり気にせず過ごしていたのに、 大きな怪我もなく治療に臨めたのは、
ちょっとした奇跡だったのかもしれません。
魚鱗癬の体質は湿度や体温の上がりやすさに左右されやすく、 さらに私は 反射嘔吐しやすい体質 でもあります。
治療中に「オエッ」となりやすいので、 昨日の昼食はあえて 菓子パン1つだけ にして臨みました。
実際の治療では、やっぱり“オエッ”となる瞬間はありました。
でも、片手が余るくらいの回数で済んだのは本当に助かりました。
自分の体質を理解して準備したことが、ちゃんと効いたのだと思います。
治療は30分。 首の高さを丁寧に調節してくれて、 痛みが出ないように細かく配慮してくれる先生で安心しました。
口をゆすぐ回数が少なくて大丈夫かな、と少し不安もあったけれど、
実際に気になったのは唇よりも “ほっぺたの痛み” のほうでした。
そして何よりありがたかったのが、 冷房の効いた治療室。 のぼせることもなく、
体温が上がりすぎることもなく、 無事に1本目の治療が終わりました。
治療が終わった瞬間、胸の奥がふっと軽くなって、 そのままの流れで 買い物に行きたくなりました。
前から「クッション買いたいな」と思っていて、 ずっと探していたのですが、
ようやく “これだ” と思えるものに出会えて、 無事に買うことができました。
あと2本。 来週も治療があります。
晴れ模様でも治療できた昨日は、 梅雨の湿度 と、 体調の波が重ならないタイミング に 助けられていたのかもしれません。
魚鱗癬と反射嘔吐の体質。 そして女性特有の体調の波。
去年の秋には踏み出せなかった一歩を、 ようやく進めた6月でした。
最後に、次回の治療日である6月20日は雨予報のようです。
もう少し楽に治療を受けられるといいな。
<買ったクッション>











