火曜日からは賑やかなレッスン室事情となる

来客の途切れない我が家。

 

生徒さんだけではなく、お母さまや

時にお迎えにいらしたお父さまも

入れ替わる前後にちょっとしたお喋りついでに

立ち寄って下さって、けらけら笑うのも楽しい日々で。

 

発表会をひと月後に控えた今、

水面下では事務作業に追われているのですが

そんな中レッスンのインターホンのみならず

宅配業者のインターホンも賑やかだった今日。

 

数年に一度刷りなおす予定の

プログラムの表紙はまだあるとして、、

 

やはり数年に一度ドカンと買うのが

まとめ買いするコピー用紙2種類のうちひとつ、

(厚紙で、色と紙厚µmに拘りあり)だったり、

 

 

 

クリアファイルだったり、

コピー譜使用に使い勝手のとても良い

KOKUYOのスクラップブック。

(生徒さんにオススメされて以来愛用。)

とにかく量使うので、箱買いです。

 

これ、リングが譜面台にあたらないし、

中の紙が薄いことが、かえって貼り付けるのに良く

とても使い勝手が良いので、生徒さんにも

薦めていたら、使用率上がってきました!

 

ベーゼンの譜面台に、

大きなスケッチブックをバンッと置いちゃう

小さな生徒さんにヒヤヒヤしていたので、

使ってヨシ、薦めてヨシ、です。

 

そして、クリアファイル。

 

 

じゃん。

ここに写るは、4種類。

左のモノタロウのものは最薄で0.15mm。

一般のものは大抵0.2mmだと思うのですが

この0.05mmの差で値段が結構違うので

生徒さんにちょいちょいと差し上げる身としては

大量買いはこの薄さのもので。

 

だけど、透明度が高くてなかなか良いのです。

次に、0.3mm、白濁しているのは極厚0.5mm

一番右の透明な下敷きのようなのは、

0.2mmの「クリスタル」という透明なもの。

 

肉厚になればなるほど、白濁する傾向があり

0.2mmの十分な厚さがあって尚

非常にクリアなものは、リヒトラブのもののみ。

 

 

左ノーマル・右クリスタルタイプ。

(なんでクリアに見えなきゃならんのか

と、言われてしまえば

それを言っちゃぁおしまいよ、というあたりで。)

 

 

ということで、100枚で800円台のモノタロウ、

0.3mmの頼れる厚みのタイプ80枚

(コピー譜を郵送する際にはこちら)、

白濁しているけど鞄の中で単体の伴奏譜でも

絶対によれない強度の0.5mm極厚

(大切な書類や新札の入った封筒、コピー伴奏譜)、

そして気になっていたけど送料無料にするため

丁度買ってみよう♪と買ってみたクリアタイプ。

(あれ?無駄遣いの罠?)

 

それぞれの!!

それぞれの良さが!!

みんな違ってみんないい!みたいな!!

 

文具にこだわる人は多けれど、

筆記具とか手帳とかではなく

コピー用紙のµmとクリアファイル厚みと透明度への

拘りの人っていうのもいます。ごくたまに。

 

我が家統計上、5年くらいはもつかな。