コピー→製本→家事→コピー→製本・・

 

・・・以下略無限ループ、な本日の合間に

久しぶりに自分のためにとっておきラテ。

 

 

捗ろうが捗らなかろうが

淡々とこなさねばならぬ日は

to do リストを作るのが良いと思う。

 

あとどれくらい、とか考えずに

パソコンのキーもピアノの鍵盤も

押しては作業、押しては作業、

雨音だけを聴きながら淡々と。

 

なにより、ムスメが出かけたことで

celloの音がしていない分自分に集中できる

貴重な1日となっております。

 

ちなみに本日、ムスメは「おデート」。

 

は、早くない?!

と思うのですが、今どきの子は

肉食と草食がミックスされたような

「草食的感覚で肉を食らう系」の子が多いような。

 

中学生になると、誰それが誰それを好きで

誰それが誰それにこく(告白)って

誰それが誰それとつきあって

誰それは手当たり次第告って

 

↑この、手あたり次第、っていうのが

「新人類だねぇ~~」と、

昭和から令和を眺めると

おばちゃん隔世の感を抱くのですが、

まぁとにかく時代変わっても変わらぬこととしましては

「中学生になると恋バナしかしない」というあたり。

 

そんな興味の対象がレンアイになるのは想定内ですが、

ムスメから伝え聞く令和の中学生像ってのは

「リア充であることが最も大切」で、

「相手はすんなりOKしてくれそうな人」

 

相手に理想や幻想を抱くのではなく、

最も大切にするのは

「自分がリア充である、という事実」あたりなのが

何とも今どきの子らしい?んじゃないかと。

 

ま。

 

それによる行動かどうかは別の話として、

中1のはじめから、とても仲良しの

親しいボーイフレンドがいるのは知っていましたが

いよいよ周囲の、「リア充こそ勲章」

みたいな流れに乗って、

そのような流れになったらしいムスメ。

 

ひとつ思うのは、

スマホ持たせてなくて良かった。

 

スマホがあったら、朝から晩まで

ラインしていそうな雰囲気ですけれど、

小さなキッズケータイだと限界があり、

それがまた丁度良い塩梅なのでは?と。

 

まぁとにかくですね、

前回は一緒に演奏会に行っていましたが

(ほんの少し尾行してみました、ええ、ワタシ、笑)

今日は二人で映画だそうで、

ワタシはそんな華やいだ中学時代とは

まったく無縁だったため、

豆鉄砲くらったままほえーと見守っています。

 

 

 

とはいえ見てる映画の内容が、

また可愛いっちゃ可愛いんですけれど。

 

相手が誰であれ(ってとても素敵な男の子ですが)

今後、ライバルも多い世界と時期を通る中で、

互いに切磋琢磨しながらも、心から信用出来て

波長や気持ちが合う人が、家族の他にいる、

っていう事実は、親として無条件に嬉しい!

男であれ女であれ、人に好かれて

自分も人を好きだと思うっていうのは

平和への第一歩ですしねぇ。

 

にしてもだ。

 

「オトーサンもオカーサンも

中学時代なんてそれこそ地味で

まっっったく もてなかったからさ、

Rちゃんが割と人気あるようで不思議~」

 

と、ちょっと嬉しそうに発言するオットに、

思わず、そうだよねぇと同調したはいいが、

・・なーぜ、

アタシの中学時代について

一点の曇りも疑いもなく、

そこまで断言できるというのだ?

 

(あたっているのがまたなんとも。)

 

でも、夏の蚊とコドモには

今は割と人気な方だと思うけどね。

 

 

小1からのラブレター。

 

父の日っぽい絵面ですけれど、

そっか、ワタシはこう見えてるんだね。

ますます非モテ人生爆進中!