久しぶりに、元祖(初代?)とも呼べる

仲良しママ友に相談事。

 

 

美味しい口と重たい口と。

 

 

スープとボリュームサラダ担当にしました。

 

この後、スパイスからお手製の絶品カレーと

食後に贅沢なケーキもあり、

だんだんと考えも纏まってきて

最終的にはやはり笑いが。

 

 

昔、米国の精神科医が書いた本に

「笑いには、日常を正常に戻す力がある」

と書いてあったのを思い出しました。

 

ワタシのように、なんの根拠もない自信、

「多分このまま安定的に幸せだろう」という

そういう根拠も保証もない自信、

大病した過去だってあるというのに、

それでもどこか常にそう思えるある種のおめでたさは、

もしかして、難しいことを考えずに

気楽なことばかり考えて笑っているから

なんだろうか、、

と。

 

非凡な知能の高さゆえに、その結果として

どんな分野であっても耳にし目にしたら

深く掘り下げていくしかない思考で、

いつもどこかで怯えているような

謙虚さに見えた危うさは

もしかしたら、

もっと笑っていられたならば、

正常バイアスが働いたのかもしれない。

 

年齢を重ねるごとに

成長はしなくとも、経験は増えるから

その分(なのか)、

理解できないものに対し、

若い時ほど、白あるいは黒という

決断を下しにくくなった、

と思う。

 

人の傷みに対しては、いまだに

想像の域を越えられないことが殆どだけれど

許せない、と思う感情は

きつく、激しかった若い時分とは変わって

赦せることが多くなってきている気もする。

それも、また、困ることの一因でもあるのだけど。

 

それはそうと、

 

 

友人が撮った写真を見て、

iPhoneに変えたくなった。

なに??望遠レンズなのか??

 

洗濯機、危うし。