残りのゴハンでパンが焼ける
「ゴパン」が流行ったのは、
ムスメが生まれた頃だったような。
オランダ帰りのオランダ贔屓なワタシが
唯一好きなチーズがゴーダのため、
ゴーダがカンパーニュから噴火中。
反対側は割とおとなしかった。
・・・・そんな、ゴパンなんて買わなくったって
普通に残り物のゴハンHBに入れちゃえば
パン焼けるけどね~~~・・・と
離乳食に明け暮れるママたちの間で話題になり
以来、我が家ではゴハンを一度お粥状にして
生地に練り込んで(機械が)
カンパーニュを焼くのが割と好評でして、
「ゴパンカーニュ」と命名されました。
なんだけどー。
月日は流れ、先のゴパンカーニュは
久々に先日手土産として焼いたのが
随分久しぶりに感じたほど、
イングリッシュマフィンブームでした。
以前は「狭すぎる家」(総数7坪。本気です。)に
暮らしていたのち、やや無駄に広すぎる家に住処をうつし、
しばらくはすみっコぐらしのように
この左手のキッチン内部で右往左往していました。
狭すぎても広すぎても快適の塩梅を見つけるには
やや時間がかかりましたが、
今ではこの奥の王様ソファシートが
割と休日家族で静かに奪い合いです。
(広い部分ではたまに縄跳びとかする不届き物がいます。)