芒種 | ペチカ堂のブログ

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移転します!

5月1日より一番町1丁目14-30 VIBES一番町 3階 に移転オープンします!

久々、朝から晴れました☀️それでもまだ雲も多く、スッキリ晴れるまでには少々時間がかかりそうです。しばらく天気の崩れはなく、今週末の「東北絆まつり」は盛大に行われてそうです。


敗戦で焦土と化した日本の戦後を力強くリードし今日まで日本経済を牽引し、世界を席巻してきた自動車産業。そんな「メイド・イン・ジャパン」の象徴であるトヨタを筆頭に大手5社による型式指定を巡る不正(試験書類改竄)が発覚したことは、本当に大ショックです😱💦(日本自動車メーカーの信頼の失墜💧)


一方、首相は自民党総裁選前の衆議院・総選挙(解散)を見送ることを表明。裏金事件で「政治とカネ」が問われ、国民からの信頼を失った自民党。(政治資金規正法改正なんて抜け穴だらけ💢悪党が考えた悪知恵💢)一部では、岸田氏に総裁推薦者20名が集まらず、7月に破れかぶれ解散があるのではとの憶測も聞かれます。もはや完全に死に体状態。(国民に嘘八百を並べるトンチキ💢)


自動車メーカーも政権も「信頼回復」を強く主張してますが、どちらも奢りとマンネリの結果です。(一度失った信用・信頼を取り戻すには原点回帰!初心忘るべからず!)「緊張感を持って」が口癖の首相ですが、一番緊張感が緩んでいるのが、今の政府・政治です。戦後を牽引してきた自動車産業と(良くも悪くも)自民党。もはや緊張感どころか、理念もモラルも崩壊・喪失し内部から腐敗臭が漏れてくるのです。(特に政権は腐っている)


今期、最も楽しませてくれたドラマのひとつ「Destiny」が昨夜最終回でした。野木邸放火・殺人未遂事件からドラマはクライマックスへ!放火犯逮捕、元総理大臣逮捕、そして20年前の事件解決へと、一気呵成にドラマはエンディングへ!すべてが終わり、ラストシーンでの真樹と奏の切ない別れが・・・😭💔が、しかし、最後の最後、奏は振り返り「マ・サ・キー!」と叫び彼の元へ!(この場面は無音なので「真樹」と口元が言っていたようだが)すでに巷では「あと10秒ほしかった」「あと1話あっても良かった」という声が溢れているようです。(奏と真樹、幸せになってほしい♥️)当初、女子大生の3人に「ちょっと無理がある💧」の声も多かったですが、奏もトモもカオリもキラキラの女子大生を演じ切りました😅ドラマはスッキリとしたハッピーエンドで、本当に良かったです😉👍️✨(モヤモヤしたラストだけは止めてほしい💧)役者の皆さんも好演で、それぞれの役を見事に演じました。(それにしても振り向きざま、大畑節子が怖かった😱💦迫力満点💦)タカシは医者をまっとうしたし(カッコよかった!)、野木は「やり直す」真樹は「生きる」ことを強く心に誓い、壊れた親子関係を「見つめ直す」ことになりました。カオリのお墓の前で4人は「前を向いて生きる」ことを誓い、友情に感謝したのです。もう「Destiny」は終わってしまったのかと思うと寂しいですね。


「虎に翼」は民法改正に振り回される寅子ですが、かつてのような毅然とし理想論を話す寅子ではなくなってます。(ハーシーにすら冷やかされる💧)婦人代議士との意見交換で立花議員から「あなたもお偉い先生方にビシッと言っておやりなさい!」とハッパを掛けられる始末💧(立花議員のインパクト大💦)そんな中、寅子の前に花岡が!なんと6年ぶりの再会!(花岡も何とか戦禍を生き延びたのでした。生きてて良かった!)元気なく、すっかり自信喪失の寅子💧この再会によって、再び心に自信と正義の火が灯るのでしょうか?(寅子、オドオドするな、堂々と!迷うな!迷わず行けよ!それにしてもよねと轟が依然消息不明💧再登場を願う!)


さて水曜日。今日は「芒種」ですが、農作業が多忙を極める季節です。しかし、ここ数日悪天候で低温だったのが気になります。農作物は大丈夫でしょうか?農家の皆さん、頑張ってください!


本日も皆様のご来店を心よりお待ちしておりますm(__)m



ペチカ堂