私の知らなかったキッズモデルの世界② | 高齢出産ワーママの育児&徒然ブログ

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38歳と40歳で出産した、学年年子の、小学一年生と年長の女の子を育てる高齢出産ワーママです。
育児のこと、仕事のこと、日々のことを思うがままに綴ります

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。

 小学一年生と年長の女の子を
 育てる、高齢出産ワーママです。

コロナの影響で一昨年春に
いったん退職しましたが、
パートで再就職しました。

1年半ぶりにブログを再開します。
(今度こそ続けるぞ!)





       自己紹介 










久しぶりの投稿は、
前回①とつけてしまったので、
もはやかなり前の話ですが、
一応前回の続きを書いて
おきたいと思います。









さて三年ぶりのちびたんの
キッズモデルのお仕事。


 詳しいことは書けませんが、
この時はカタログの撮影でした。 





撮影場所は中心部からJRで
郊外に向けて50分。


ビル群が住宅街に変わり、
田園地帯に変わり、
最終的に山になりました。


着いた駅からタクシーに乗ること
30分。


撮影するスタジオはよく言えば
緑豊かな場所にありました。


 悪く言えば超ド田舎😅


最初スタジオ撮影なら
何もこんな郊外じゃなくても、
住宅街の中のスタジオでも
いいじゃないって思ってたんです。


 でもちゃんと意味がありました。
















写真ではわかり辛いですが、
窓から見える景色が木だけで、 
まるで外国に来たみたい❗️


住宅街だと他の家や電柱が
写りこんでしまうから、
こうはいかないんだというのが、
その場に行ってみて
初めてわかりました😅
 




写真はドーナツ作りを
している風景です。
(ちなみにカタログ内容に
ドーナツは全く関係ありません。
カタログの世界観を演出するため
だけのドーナツ作りです💦)


久しぶりの撮影
(というかちびたんにとっては
記憶上初めての撮影)に緊張して
いたちびたんでしたが、
緊張ほぐしも兼ねて最初の撮影で
ドーナツ作りをさせてもらえて、
すっかりお仕事は楽しい❗
と思った模様😊


牛乳パックなども全て英語で
書かれたものが用意され、
無造作に置かれたようでいて、
全ての小道具が計算されて
配置されていました。
(撮影中も何度も場所の微調整)


写真には写っていませんが、
ちびたんが立っている椅子の下に
椅子に登るためにちびたんが
脱いだという設定の靴が、
やはり計算されて無造作風に
置かれていました😅


普段何も意識せずに見ている
カタログやチラシですが、
本当にたくさんの人の手と工夫が
加わっているんだと改めて実感💦






ちなみにこのカタログ撮影に
立ち会ったのはカメラマンさん、
スタイリストさん他、私には何の
仕事をされている方なのか
わからない人も含めて10名ほど。


モデルはちびたんと
ハイハイの赤ちゃんの2人で
(姉妹設定の撮影でした💕)
撮影はたっぷり朝から夕方まで
かかりました。


なかなか大変な世界ですね😥









当日はお昼ごはんに菓子パンや
お菓子を持参しましたが、
付き添いのお母さんの分まで
ちゃんとロケ弁を用意して
下さっていて、
ちょっと嬉しかったです😊
(1年半前のことなので
はっきり覚えていないのですが、
確か最寄のリゾート施設で
作ってもらったお弁当でした)


ちなみにキッズモデルの撮影は
拘束時間がそれ程長くないものが
多いせいか、過去の撮影の中で
お弁当を出してもらったのは
この時を含めて2回だけです。











最後はお昼寝カットの撮影。


二人とも疲れてそのまま本気で
お昼寝をして、
ロケ終了になりました💕











こんなにたくさんの大人に
囲まれて眠れるって、
ある意味すごいかも😅










この日は5着ほどお衣装を着せて
もらったのですが、その多くが
プティマインのものでした。


スタイリストさんに
「どこのお洋服を
よく着られますか?」と聞かれ、
私が「プティマインとか…」と
答えようとしたら、
「やっぱりプティマイン
ですよね!」と食い気味に
言われました(笑)


子供服なのに落ち着いた色味の
服が多いので、アンティークな
雰囲気を出すには良いのかな?!