こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
年中と年少の女の子を育てる、高齢出産ワーママ（コロナの影響で現在無職💦）です。
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昨日ねえねが高熱を出した話を書きましたが、
幸い熱が下がってきました。
朝は明らかに体調が悪そうで、案の定
お茶を飲んだだけでリバースするし、
汚れたのでやむを得ずシャワーすると
歯の根が合わないくらい
ガタガタ震える始末。
今日総合病院に連れて行くべきか？、
明日まで待つにしても
真剣に入院が頭によぎり、
明日病院に行く前に、
入院荷物をある程度作っておこうかと
考えたほどでした。
どうかこのまま治って～💦
さて、タイトルの件です。
昨日文科省の発表を見て、
のたうち回るくらいショックを受けました。
なんで？
入学時期が９月に延期になるだけでしょ？
そりゃ、学費は数ヶ月分余分にかかるけど、
５ヶ月子供たちに余裕が生まれるわけだし。
って、私自身そう思っていました。
でも違うんです！
今、年中の２０１５年４月２日生まれから
９月１日生まれの子供は、
５ヶ月余裕が生まれるんじゃなくて、
７ヶ月失われる。
年長さんを１学期だけして、
９月から小学校１年生に
するというのです。
もっと言うなら小学校０年生案
というのもあるらしく、
それだと来年４月から８月末まで、
来年９月入学の子供たちは小学校０年生に
なるので、
特定期間に生まれた子供たちは
年長さんを丸々飛び級することになります。
最初から今より半年早く幼稚園に入って、
年少から年長まで過ごしてきたなら
別にいいと思うんです。
でも年少には年少なりのこと、
年長には年長なりのことを、
先生方も考えて教えて来て下さってると
思いますし、今年長の子供の輪に
年中さんが混じったとしたら、
普通で考えて大変だと思いませんか？
かつ年長さんでする、幼稚園生活の集大成
とも呼ぶべき行事に一切参加できない…
全日本私立幼稚園連合会が自民党に、
「幼児期の発達は不可逆なものであり、やり直しが出来ない」
「ある年代や学年の一定の期間が切り取られ喪失する事態は、子供のその後の生活や学びに悪影響を及ぼす可能性がある」
として、９月入学反対の意見書を
提出したらしいんですが、
ほんまに、それ！！
大変なのは最初だけじゃなくて、
ずっと一学年５ヶ月分子供が多いんだから、
受験だって、なんだって、その子たちは
この先ずっと苦労するんですよ？！
２０１５年４月生まれで、
発育ゆっくりのねえねの親としては、
もう本当に勘弁して欲しい…
９月入学、止めましょうよ…
こちらから９月入学反対のネット署名
ができます。
ご賛同頂ける方がいらっしゃいましたら、
是非お願いします。
自分の意見を、微力ながらもこうやって
発信できて、今ブログをやっていて
良かったとすごく感じています。