牛乳パックで椅子作り! | 高齢出産ワーママの育児&徒然ブログ

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38歳と40歳で出産した、学年年子の、小学一年生と年長の女の子を育てる高齢出産ワーママです。
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  年中と年少の女の子を育てる、高齢出産ワーママ(コロナの影響で現在無職💦)です。



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  今日は牛乳パックで椅子作りをしました。


  実は我が家にはすでに牛乳パックの椅子が二つあるのですが、ねえねが赤ちゃんだった4年半前に作った初代の椅子がフカフカしてきたので
今日は作り直すことに。


  制作の目的は、椅子を作り直したい 3 : 暇つぶし 7 くらいでしょうか(笑)




   本当は椅子作りをする場合の切り方はちょっと違うのですが、今回はリサイクルをする用にすでにカットしてあった物を使いました。



   まず年中のねえね、年少のちびたんにも手伝ってもらい、牛乳パックの端をギザギザにカットします。




   紙が少し固いので、はさみにまだあまり慣れていないちびーずが切るのは大変そうでしたが、必要となる24枚中、6枚をねえねが、3枚をちびたんが切ってくれました。


   それを三角になるように組み立てて





   24個を六角形になるように組み合わせます。









  ここからがちびーずの本領発揮!

  チラシを破いて、ぐちゃぐちゃに丸め、上の隙間にビッシリ詰めてもらいます。

  ちなみに初代の椅子がフカフカだったのは、このチラシ詰めの作業をしていなかったせいだというのが、カバーを外してみて初めてわかりました(初代は夫が作りました)

  というわけで、この作業は非常に重要です!



  最後に六角形に切った段ボールを椅子の上下につけて完成です!




  今は布を買いに行くことができないので、元々の椅子につけていたカバーを、再び縫い直して完成です。



  椅子が新しくなった感、ゼロ(笑)








  このカバーですが、4年半前に生地を買いに行った時に、無地の次に安かったのがこの水玉の生地でした。
  だいたい千円ちょっとだったと思います。


  一方で2代目の牛乳パックの椅子のカバーがこちら。






  私は生協で購入したのですが、安い布で作るのと比べても、そこまで値段が変わりません。







  手芸が得意な人なら別なのでしょうが、慣れていない私はこの商品を見た時に、じゃあもう買ってしまおうと迷わず思いました(笑)

  これはファスナー着脱式なので、洗濯もできますしね。



  今見たら、こんな北欧風のカバーも売っていました。





  ちなみに我が家では、夫がいつも牛乳パックをリサイクル用にカットしてくれます。



  が、私が買い物に行く時にリサイクルに持って
行かなかったので、牛乳パックが溜まりに溜まった状態になっていました😅



  今回の椅子作りは二時間ちょっと楽しめましたので、残った牛乳パックを使って、さらに工作してみようかなと思います。