2019年4月13日訪問。
2023年5月6日再訪。
新幹線で名古屋から京都まで30分で行けると知った私は
「そうだ、京都にいこう」
京都はそんなに行ったことが無くて。
いつも混んでるから・・・
そして行く先は、なななんと水族館。
京都駅中央口から西へ徒歩15分。
開館は2012年と歴史はとても浅く、
古都に水族館は景観的に如何と言うことで
反対運動も起きたそうです。
実際どうなんでしょうね。
よくわかりません。
名の通り、南北に長い京都の里山から海までをテーマとしています。
最初のエリアで京都鴨川上流の景観を再現。
この水族館のメイン生物はオオサンショウウオです。
ぬいぐるみもあります。相当推しています。
だんだん海に向かい、
回廊にはアシカやケープペンギンがいて、
この図は皆さん見たことあるかもしれません。
同じくオリックスが運営しているすみだ水族館もこんな図ありますよね。
規模は全然違いますが……
「京の海」大水槽を見ると、何となく照明の使い方が……
似てるなぁと思いました。
中身は多分違うんですよね。すみだは小笠原水槽ですし。
嫌いじゃないです。
というか深い青が好きな私は好みなんです~~~
所謂日本海水槽なのですが、他とはちょっと違う気がします。
(マリンピア日本海=新潟)
(上越市立水族博物館=新潟)
照明の使い方かな・・・?w
京都の水族館だからか何となく、
和のエッセンスが散りばめられている気がします。
京都市は内陸都市で、海には面さず身近な水場といったら
ため池だったり鴨川、琵琶湖なのでしょうね。
写真は撮れなかったけど、結構力入ってるように感じました。
4月でちょうどいい天気でした。
里山を表現しているそうです。
私は立派な庭園だと思いました。
2019年当時はちゃんと見ていました。
イルカショーはコント形式でしたw
私の写真だと分からないんですが、東寺の五重塔が見えます。
救王護国寺ですね!
京都水族館は求めがちな京都らしさを散りばめ、
かつ現代的に洗練されたお洒落な水族館でした!
(京都駅近くで食べました。)
それにしても京都行って、寺社仏閣1つも行かずに水族館だけ見て帰るの私だけだと思うの。