初めて訪問したのは就職活動さなかだったかな。
大学生だったころ、初めて聞いた名前の水族館があって
蒲郡駅を降りました。
当時はお金が本当になくて愛知県はすべて快速電車で移動してたんです。
蒲郡駅から徒歩で10分ぐらいか・・・・
とても小さな青い建物が見えてきます。
それが三河の小さな水族館、竹島水族館との出会いでした。
そして何年か経過して再訪するに至ります。
竹島水族館は1956年に開館、現在の建物は1962年に建設。
ちょっと古びている感じがします。
古い小さいだなんて書いているけど
最初の印象が本当に狭いな、というのがありまして。
なんたって入口と出口が隣り合わせ!!
今まで小さな水族館に行ったことがなかったから。
そして最初行ったときはお客さんも少なかった気がするなぁ。
平日だったのもあるけど。。
だから再訪した時の行列を見て心底驚いたのです。
それにはどうも現場の飼育員の意識改善と努力があったそうですが
それはいろんなところで書かれていますので・・・・・
とりあえず館内へ。入場料は500円(安い)
一番最初に見えてくるのは・・・タッチプール。
元々は回遊水槽がありました。
そこには深海の住人タカアシガニをはじめとした深海の子たち。
タカアシガニに触れるなんてすごいよね。
僕は実は潔癖で触りたいという気持ちがほっとんど無いんだけど
子どもたちは触りたいだろうなぁ(笑)
でもこの地でなんでタカアシガニ?
どうも三河地方はタカアシガニの産地らしく全国の水族館に出荷しているとか。
要するに本場なわけです。
そして目に付くのはPOP
水族館の水槽に書いてある解説。あれ読む人はほとんどいないと聞きます。
教育施設としての側面を持つ水族館ではありますが、それはどうなんだろうと思います。
解説板を作るだけでも飼育員の労力がかかってるだろうにもったいない・・・
じゃあ読んでくれるような解説板を作ればいいじゃないかと逆手に取ったのが
竹島水族館のPOP。
内容を考えるのも作成するのも飼育員で大変だと思う。
それでも楽しく作ってるのかなーと、そんなことを思いました。
実際館内でもPOPを真面目に読んでる人の多いこと。
むしろ水槽よりPOPを見ているという感じがしてきます。
水族館の展示生物の特徴としては、最初南米の魚たちで、途中三河湾の魚たちが挟まって
クライマックスで深海の生き物と来ます。
深海展示ははっきり言って名古屋港より圧倒的に良いです。
なんたって見やすい。それが深海の住人にとっていいのかはわからないけど
見やすいということは明らかなメリットだと思うのです。
深海水槽って暗いから、なかなかお客さんもスルーしがち。
見てくれなきゃ水族館としては展示する意味がないという考えなんですね。
とにかくそういう工夫からかなかなか水槽を一つ一つ大事に見ていくお客さんの多いこと。
これは大前提として水槽がとても綺麗にメンテナンスされていることも大きいのです。
昨今経営状況の厳しい水族館にあって、集客を伸ばしているこれは奇跡でもなんでもなく
努力の結晶なんだなと私は思います。
閉館の危機から最高観客数動員達成は決して奇跡ではないと思います。
それでも昔のわびしい感じが好きだったという方はいると思います。
それは混雑嫌いの私も思っていることで、
もう少し人が少なければゆっくり水槽見られるのにな・・・・と。
人がたくさん来てくれるのは経営的には明らかにプラスで、
水族館が亡くなったら元も子もないので、
なかなか言いにくいことではあります。
そんなわけで平日に行きたい水族館ナンバー1なのです。
あと街中だからか近くにご飯やがそこそこあって
しかも美味しいのでご飯には困らないはず。
温泉もいいよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。










