最期は狂気を感じた司馬懿
こんにちは!最終話まで見終えましたよ~♪
最期の5話あたりは、正室を亡くされ子供が牢に入れられ、いつまでこの押さえつけられた状態でいるのか、歳をとった自分を感じた瞬間、一族の行く末を感じて立ち上がります。
クーデター終了後も、自分の死後、妨げとなろう人物を処刑していきます。史実では長男は目の病で司馬懿没後、数年でなくなってしまいます。このドラマでは、目を負傷して眼帯をはめているのですが、涙は血が流れ、、、という感じで、痛々しく、もう長くはないのだと感じさせる演出に。
また司馬懿の弟の司馬孚はやはり実直な方。クーデター後の司馬懿の行動(かなりの人を処刑)に対し、自分は付いていけないと非難。司馬懿から離れていきます。
終わりから5話あたりはもう、司馬懿は髪が乱れ、好戦的な彼しか見られません。”先が見えている”状態の彼は、一刻も無駄にできない、、、状態なのだと思わせます。そして、好戦的で素の司馬懿に似ていると思われる次男が出てくるのも必見。
長男死後、次男が司馬家を引き連れていきますが、その後は司馬一族が納めていくので代々、子供たちは先見の明があったのだと思います。この乱世、一族が続いていったことこそ、すごいと思います。ドラマでは司馬懿の死後の映像やお話が1話もなかったので、この俳優さんらで本当はみたかったのですがね。
司馬一族は昔から官職にあったので、曹操一族よりも家柄はよかったのだと思うのですが、天下を取った一族が宗家となるので、かなり嫌がらせもあったかと思います。
また、あまたがきれるので、目障りだったとも思いますし。
孔明に対しては同時代で学べることが嬉しいとする一方、同時代に生きてこの人がいる間位は自分は上には立てないと感じる悔しさも垣間見られました。
自分をよく知り、周りを観察し行動することの重大さを家族にみせた司馬懿。偉大でした。これはおススメです。

