“青薔薇アンティークの少公女”読んでます by peche | プリントTシャツpeche(ペシェ)のブログ

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淡い感じのタッチが好き

こんにちは!漫画だい好き40代、スタッフLです。

 

さて、昨今は待っている漫画は”青薔薇アンティークの少女”です。なんといってもタッチが好き♬

美男美女が出てくる物語はもうキュンキュンします(笑)。

 

産業革命時代の外国らしいのですが、簡潔に言いますと、妖精が大好きなとあるお店のご主人とその従業員のお話。

 

お店の品はお花の柄の小物(ブローチやお花の刺繍が入ったハンカチ等)など、なんとも可愛らしい女性向け(女性に贈るものが多い)お店。妖精に関する話(相談)が耳に入ってくるであろうと期待してそれに関するアンティークの物も置いているという、妖精?とも思える、感情をあまり表に出さない謎めいた店主のお見せは、時折、目的である妖精がらみの相談が入ってきます。

 

従業員は16歳ぐらいの、孤独な少女。貧困だったのを、このお店の主人が見出し従業員として教育し、彼女の人嫌いだったのが少しずつ変化していきます。

 

お話の中で色々な伏線があるのですが、謎解きの様でお店のご主人が解決していくのが楽しいのもありますが、なんといっても、お店のご主人とこの従業員が結ばれないかと、ドキドキして読んでいます。

 

小説でもいい感じですが、個人的には漫画のタッチで読んでいただくとその雰囲気が味わえます。


ほっとしたいときはこれがお勧めです。