ドリームオンアイスに行ってきた(7/1昼公演)
ううまたしても久しぶりにログインしました。わたし、正月のアイスエクスプロージョンも3月のBEYONDも4月の国別対抗も行ったんです。ただ、すぐに書かないと面倒になっちゃって。ワールドだけは、なんとしても書いておこうとちょっぴり頑張りましたけれども。記録しておくとあとで便利だというのはわかってるんです・・・ドリームオンアイス。日本代表として国際大会に出場する選手たちが、新プロを携えて臨むショーです。ここをスタートとして、試合を経るごとに良いプログラムに仕上がっていくのを見るのが楽しいんです。悪天候のなか新横浜スケートセンターにたどりつきます。客入りですが、こんな感じ。開演直前の西から見たロングサイド。この写真ではよくわからないかもですが、実際は3階席と氷上席はほぼ満席。スタンドは半分くらいかな。もっと少なかったかも。端の方はシャペロン席にしていたり、幕で覆っていたところもありました。こちらは、西からみた南側。いつもは南側に10列位?席があるんですが、今回は2列。といっても、わたしがいた回は1列目しか座ってませんでした。北も同様。氷上に1-2列しか席をつくっていないのでリンクが広くて、競技プロをやるにはよい環境だったと思います。スピードを堪能できました。印象に残ったのは、まずトップバッターの高橋星名選手。自己紹介アナウンスの声が高くてかわいくて一気に会場の雰囲気がほころびました。曲はレミゼ。最初の3Aは着氷乱れましたが、他のジャンプはオイラーサルコウ、セカンド3Tも含めてパーフェクトで盛り上がりました。滑りも良く表現にもセンスがあって、すごく楽しみな選手です。佐々木晴也選手の自己紹介は日英中の3か国語!新フリーで、曲名はわかりませんがジョシュグローバンということだけはわかりました。昨年大飛躍した千葉百音選手は、SPの黒い瞳。密度の濃いプログラム。メリハリのはっきりした曲をすごくうまくこなしていたと思いますが、まだまだ伸びしろを感じられたので、シーズン中の進化が楽しみです。島田麻央さま。これはえらいこっちゃ。全日本表彰台どころか真ん中に立つかもしれない。新SPで、曲名はわかりませんが女性ボーカルの力強い洋楽。ガガかな。去年のプロでも同じようなことを書いたか思った記憶がありますが、全編ステップシークエンスでその中にソリッドなジャンプと極上のスピンがはめこまれてる感じ。パンツスタイルもお似合いです。遠目だと顔立ちの幼さなんてわかりませんから、滑ってるところだけ見たらトップシニア選手です。なのにあと3年もジュニアだなんて。島田高志郎選手はフリーの死の舞踏、ピアノバージョン。もーーーなんて素敵なプログラムなの。うっとりしちゃう。何年も言ってますけど、ジャンプだよ。ジャンプさえ入れば。ジュニアGPSにデビューした試合で、今にもスピンが止まりそうになっていたのを思い出します。それが今では。ほんとに感無量。佐藤駿選手は、SPでリベルタンゴ。彼から後半が始まりましたが、いきなりリンクが狭くなったような錯覚をおぼえましたね。こなれてきたわあ。ココはゴーストバスターズ。わたしちょっと衣装が気になりました。もっさり見えるので、もっとすっきりしたデザインにならないものかな。もともとあまりスピードがある方じゃないので、よけいもっさり見えてしまう。三浦佳生選手はフリーの進撃の巨人。これまた大変そうなプロ。ずっと動きまわっていてそこに4回転いれていかなきゃだからな。今回は抜け祭りでした。抜けるのも体力消耗するんですよね。回転を全身で止めるので。終わったときは、歩けるのか?と心配になったほどヨロヨロしてました。上半身に力みが見えましたが、これは滑り込んでいくうちに解消していくのでしょう。衣装ダメ出し第2弾ですけど、多分原作の世界観に寄せたデザインなんだと思いますが、どうも下半身がぶっとく見える。個人的には、衣装はまずスッキリ見えることが一番だと思ってるんで、ちょっと気になりました。山本草太選手もフリーで、エクソジェネシス。なんてぴったりな曲なんでしょうか。いっきなり氷がツルツルになったような気がする。爽快そのもの。彼の場合は、佳生君と反対で、何かとシンプルでその分リンクをあっというまに移動する爽快感が生まれるんですね。佳生君も、昔は爆走系だったと思うんですがいつのまにか繋ぎてんこもりになりました。この2人は対照的です。PCSの出方がどうなるか見て行くと面白いかと思います。繋ぎをみっちり入れると、フィギュアスケートの醍醐味である、リンク全体を駆け抜けていく疾走感がどうしても失われる、でも繋ぎが少なすぎると今度は技不足でSSの点が伸びない。そのバランスを、高難度ジャンプをいれながらどうとっていくかが難しいですが、今思えば、ジャッジの考える理想のバランスを体現していたのがネイサンだったのかな。平昌までの羽生君もそうかもしれない。平昌後の羽生君は、「僕の考える理想のスケート」を追った結果、ジャッジの考える理想のスケートから少しずれていったような気がしてます。と話もずれましたが、いきなりジュンファンに飛びます。マイケルかと思ってましたが、EXのゴールデンアワー。生で見るのは初めてなので嬉しかったです。ブラウンの衣装に水色のヒラヒラ。滑らかで美しいスケートに載せて、レイバックイナバウアー、大正義イーグル、クリムキンとキラーコンテンツを繰り出していきます。身体が柔らかくて、手足が長くて頭が小さいって大正義ですね。ふおおお。最後はカオリ・サカモト。曲名はまたしてもわかりませんが、大人っぽいゆったり目の曲です。難しそう・・・これもまたずーっと大きく身体を動かしています。ええ、彼女はスロースターターです。ジャパンオープンあたりでもまだまだです。そこからぐーっと上げていくんで、なんも心配はしてませんが、いやこのプログラムも大変だよ。最後に氷に崩れ落ちてましたからね。全日本では島田選手と、世界ではルナや韓国勢と戦うことになるのでしょう。ああドキドキする。はあ終わった。ここに書かなかった選手のプログラムもみんな素敵なんで、シーズンが楽しみです。片伊勢選手のアディオスノニーノはかっこよかったなあ。衣装も王子様風でよく似合ってました。これを書きながらかけていたBGMはTomorrow x Togetherの「紫陽花のような恋」。優里が作った、めっちゃいい曲です。美しい歌声が気持ちいいい。DOIに行って、ひさしぶりにスケート見て、大変楽しく帰路につきました。今回は「羽生選手がいないショーには行かない人」「大ちゃんがいないショーには行かない人」おそらくまだちょっとはいるであろう「昌磨がいないショーには行かない人」が全部いなかったわけで、そのせいで空席は目立ちましたけど、もしかしてこれが本来の雰囲気なのかも、なんてことも思いました。雰囲気はすごく良かったです。でも採算がとれたかどうかは???難しいですね。