こんにちはPECの遠藤です。

梅雨入りしたかと思ったら、30℃を超える晴れの日が続いており、現場でも熱中症対策しながらの業務となっております。

さて、私事ですが、このたびエコプローブ協会(https://www.eco-probe.or.jp/)の会長を拝命いたしました。

エコプローブ協会は、土壌環境調査を中心に使われるボーリングマシン「エコプローブ機」等を所有する企業が集まり、会員相互の連携により、日々の調査施工において生じる様々な課題を解決することが可能な効率的なシステムの構築を目指す団体です。各種サンプリング技術の開発や調査施行の質的な向上だけでなく、作業の安全に対する認識の統一と、次世代の技術者の育成を目標として活動しており、昨年設立20周年を迎えました。

20年にわたり土壌環境調査等の質の向上に努め、業界での地位を確立した協会の大役を担うことは、光栄に思うと同時に、責任の重さをひしひしと感じています。

 

時代の流れとともに事業環境も変化する中、技術を活かし、現場を支え、社会に貢献するという原点を大切にしながら、この機器のポテンシャルを再認識し、土壌調査にとどまらず、様々な分野での新たな活用を模索・実現していきたいと思っています。

 

※当社では土壌汚染サンプリング調査も承っております。

お問い合わせは当社ホームページの問い合わせフォームをご利用ください。

https://www.pecbor.cc/