こんにちは。PECの遠藤です。

 

梅雨が明けた途端に猛烈な暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

 

さて、地中熱工事も行っている当社では本社屋に熱源井(ボアホール)を熱源とした地中熱利用ヒートポンプシステムを導入し、これまで冷暖房利用してきましたが、本日、当社本社屋では地中熱利用の新たな熱源として鋼管杭を利用した工法の試験施工を開始しました。

 

これは、㈱日さく様、㈱ジャスト地盤様とともに新たに取り組むもので、住宅等の基礎として利用されている鋼管杭を地中熱の熱源としても活用するものです。

地中熱利用システムは電力消費量が少なく、省エネ性能に優れたものですが、導入に当たっての施工コストが割高になりがちな点が大きな課題となってきました。

 

軟弱地盤等で住宅を建設する際に必要な鋼管杭を熱源としても利用することで、地中熱工事に必要な熱源井工事の施工コストの低減などが期待されます。

 

当社で導入し、その性能などを確認することで、住宅等のさらなる省エネ化を図りたいと考えている方々がコスト面でも導入しやすいシステムにしていきたいと考えています。

 

鋼管杭工事が完了後、業界でTRTと呼ばれている熱応答試験(サーマル・レスポンス・テスト)等も実施する考えですが、成果等について今後機会をみてご紹介していきたいと思っています。

 

当社へのお問合せ等は下記当社ホームページお問合せフォームまで。

http://www.pecbor.cc/