映画「リサ・ラーソンがいた時間」を見に
映画「リサ・ラーソンがいた時間」を見に神戸へ行きました。

私はリサ・ラーソンという人がどんな人かも知らない時に、偶然にも彼女のレターブックを買いました。



そのなかの絵をパラパラ見てみると、なんだかとってもほっこりしたのです。
娘や孫、友だちに便りを書くのに何枚か使いました。
でも、100枚もあるのですから、まだまだ残っています。
今日の映画は、晩年のリサ・ラーソンを映画監督の孫娘が撮ったドキュメンタリーです。
レターブックの絵は、陶芸で作られた立体だったのです。
これが平面で見るより、ずっと丸みを帯びてかわいいのです。
「忙しくて子どもと一緒にすごす時間は短かったけど、(子どもを)愛していたことは覚えていてほしい」
といった意味のことを話していました。
また晩年、もうベッドに横たわる生活になってからも土を手にして、「手に粘土があれば満足」と言っていました。
この時に着ていたのが、手紡ぎ糸で編んだと思える上着でした。
何か彼女の人生を、全うするかのような姿でした。



