「幸いの住むところ」のよう
カール•ブッセの詩に
山のあなたの空遠く
幸い住むと人の言う
というくだりがありました。
高校で習ったような気がします。
上田 敏訳だったような…。
今日、ウォーキングしていて、「幸い」が住んでいそうなところ!を発見。
あくまで個人の感想です。
写真では雰囲気が出ません!
「山のあなた」ではありませんが、この写真の左の家が見えるあたりです。
周りの濃い緑の中に、萌えるような新緑の一角があるのです。
まるでそこに「幸い」が住んでいるかのようでした。
甲山もずいぶん色彩が変わってきました。
今日(23日)の甲山
一週間でずいぶん山の雰囲気が変わりました。
わたし的には17日の山が最高に好きです。
一週間で山は姿を変え、新たな方向性を示しています。
ふと自分の足元を見ると、気力を持って一日を過ごせていない自分。
山の息吹に元気をもらいました。
気を立て直して、家についてマスクを裁断しました。