なぐりがき

なぐりがき

とりとめのないことをとりとめもなく・・
prediaにハマったおっさんのなぐりがき

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本日12月19日はベストアルバム

Best of predia “THE ONE”

の発売日ですね

 

告知があったとき、このタイミングでベスト?

ルーティーン的にシングルじゃないの?

なんて思いましたが

LIVEの反応見てると圧倒的にメジャー以降のファンも多いので

タイミング的にはちょうどいいのかもね

 

久々に長文になりそうだけど、書いてくれって言われると書きたくなくなる

そんな性分なのでね

久しぶりになりました

 

シングルがメインなので当時の思い出的なもの書いてみる

 

M01:壊れた愛の果てに

 

2014年の1月にテルめぐの脱退報告があって

2月にO-WESTでその卒コンがあったとき

何故か前田ゆうちゃんがザワさんに連れられて

物販にも立ったりして、さては?なんて思ったりして

そのライブでメジャー行きをサプライズ発表

 

当時クラウンだった宗清さんのインスタ見ると

テルめぐ脱退発表後のカルチャーズ見て契約を決意した

そういう話でした

その後ゆうちゃん加入でメジャー期というか

今のprediaが完成するわけで

 

で、4月にインディー期のベスト盤の準完全再現なライブを

O-WESTでやったのだけど、そこから1stシングルの予約開始

曲名も知らず会場に来ると予約が始まってる

 

『壊れた愛の果てに』

 

さすが演歌のクラウンだなぁって

 

インディー期の楽曲を支えてくれたAnother Infinityさんの曲

作詞はドリラブの渡邊美和さん

振り付けは竹中センセ

 

第一印象はWINKの愛が止まらない風な感じだったなぁ

WINKの振付師だった香瑠鼓先生と今のprediaが繋がってるのも

なんか凄いな

 

衣装はちょっとチープ

アー写もなんだかイマイチ

MVはなんかセクシーさを強調しすぎてなんだかもう

 

あれ見て悔しいって泣いてた知り合い居たな

 

カップリングは阿久津さんの『忘却のシンデレラ』

ようやくメジャーの扉を開けて進みだしたprediaに対して

背中を押す歌詞

あっくん大好きです

 

で、デビュー早々ドーンといきたいじゃないですか?

リリイベも90本近くあって、撮影会とか面会とかBOXとは別立てであったり

都内だけじゃなく近隣の県にも行くし

まぁ、枚数嵩んでキツかったけど、とにかく楽しかった

オリコンも2万超えて6位

 

曲に対して、どんな風にコール入れようか、とか

こっちも試行錯誤しながら

そういうことひっくるめて楽しかった

 

続いて

M02:美しき孤独たち

カップリングは夜想曲~赤い残り香の誘い~とBABY KISS


ここからJazzin'parkさんの楽曲が続きます

4月から8月までリリースイベントやって、

9月にBOXイベントがある最中、9/15のワンマンで美しき孤独たち初披露

そこからまたリリイベ開始

 

今作から衣装が尾内貴美香さんになり、お尻のラインが綺麗な赤いドレスに

尾内さんは乃木坂とか欅けやき関連も手がけてらっしゃる方

 

ターンのときにスカートが描く弧がまぁ優雅!って感じ

 

12月発売に向けてこれまた鬼のようなリリイベと

毎月定期的に行われるワンマンとでこのときもキツかったな

めちゃくちゃ楽しかったけど

 

夜想曲~赤い残り香の誘い~は今でも盛り上がる曲だし

BABY KISSは最近こそ頻度は減ったものの、可愛らしさを出す感じが

アクセントになってたし

 

あっきーの生誕曲になったことで間奏部分のコールはあっきーに統一されてたけど

途中からみんなの推しを叫べばよくね?ってことでみんなの名前を呼ぶことに

 

この頃から新曲ってことで複数LIVEで披露されていくことになり

prediaのステージに色付けていくことになります。

 

11月23日に新宿ReNYで行われた4周年ライブでYou're my Hero初披露

12月28日のRenyライブでアルバム発売告知、ダリア衣装初披露

 

そして、BLAZEリベンジ発表

 

美しき孤独たち

オリコンウィークリー3位

サウンドスキャン1位2位

 

カウントダウンジャパンの鮎貝節

 

No.4 prediaで『美しき孤独たち』
平均年齢25歳で低年齢化が進むアイドルシーンに物申す、10人組セクシーユニット。大人の魅力で聞かせる2ndシングル。

 

この曲がメジャーとしての代名詞

ほんとそうだと思う

赤いドレスに優雅なダンス

わかりやすいワードの繰り返しで耳に残るフレーズ

 

いい曲にめぐり会ったねぇ

 

長くなったので2014年編はこのへんで

 

 

 

 

今回のツアー、事前に桜子から照明が・・・なんてコメントがあって

恐らくレーザー飛ばすんだろうなぁ、なんて思ってたけど

ファイナル以外の箱じゃ出来ないような演出もそうだけど

レーザーだけじゃなく、その場で前に出る人だけじゃなくて、全員に光が当たるのが実に良かった

 

Hotel Sunsetの途中から降りてきた背景の電飾

ずっと8だと思ってたらダイアらしい

(何故これに気づかねえかなぁ、妄想系深読みヲタクとしてマダマダだなぁ)

 

Secret of Lightのラストをカットして

メンバーの動きが静止

音とともにMs.Frontierの衣装で出てくるSHADOW組

元彼と赤い糸で繋がる今カノの小指をしまいつつ

ステージの外に掻き出すSHADOW組

からのSHADOW PLAYは重っ!めっちゃ重っ!

 

頭加工されたMs.FrontierからAddicted To Your Secret

福岡あたりからこの曲であかねが歌いながら泣くんだよ

その情感をダンスチームも纏って踊るのだけど

表情が素晴らしいの

こういうダンスさせた時のルナちゃんの表情大好き

ってかみんなほんと凄い表情

こういうパフォーマンスできるまで磨かれて来たのだなぁって

 

ここであかねからお知らせ

8月にシングル発売

ヨナヨナでけいこのトークの感じだとまだ候補の中から決まってないみたいね

 

8作目のシングル、8周年、8月8日(桜子のバースデー)が水曜日だったり

ここか?

けいこから補足、LIVEもいろいろ決まって来てるとのこと

 

そんな嬉しい発表の後のParadiseで更に浮き上がった感情を

真逆のベクトルに振り切ったクレオパトラ

頭に音が付いてより荘厳な音楽劇に

 

これはホント、水野の独壇場

センターで仁王立ちして、左から右へゆっくり視線を移す

照明も本気で凄かった

完全な音楽劇

 

そして何故か一度壊れた~TLAのあのポーズを取ってからの禁マス

ラストにSUPER WOMEN

 

玲子のMC後の初心(初期のダイヤ曲 DIAMOND HIGH HEELS)

そこから7年経ったけど、まだまだダイヤの輝きを手にしたい

と歌う最新のダイヤ曲、SUPER WOMEN

prediaの名前の由来はダイヤの原石

あとから曲の並び見てな~んかエモい妄想してw

強い曲は沢山あれど、predia自身を歌詞に纏った曲は強いよねぇ

阿久津さんも恐ろしい人だぁ

 

アンコールはドリラブからWake Up

ドリラブはインディーズ期からprediaを支え続けた曲

これがあったから強くて格好いい曲が増えた

 

それに対してWake Up

今までのprediaには無い、聞き手の背中を押すような曲

瑠美奈の振付で一体感纏えるのも凄く良いし

ラストにこの曲って幸せな感じ引っ張れて好き

 

まだまだいい曲持ってるしさ

 

メンバーが曲の発注から選定まで行ったって言われるこのアルバム

ファイナルの曲の並び見ても、今までより明るいイメージ、可愛らしい曲増えた

 

スタイリッシュ歌謡、みたいな暗く不幸だけど耳障りはいい、みたいな曲ばかりじゃなくて

今よりもっといろんな人たちに受け入れられなきゃならんときに

その可能性を秘めた曲を求めて、ちゃんと形にしたってのは素晴らしいと思うよ

 

普段のツアーより4曲多い21曲

MCのgdgd感排して一気の流れ

あっという間の2時間

 

それぞれのメンバーに伝えたい気持ちがあったけど

特典会待ちの列見て気が引けたので、赤坂でご飯食べて帰宅

 

チケ代が上がった分、演出面の幅が増えて素晴らしいものになるなら

もう1000円位上げたらどんなステージができるんだろう?

本人たちのパフォーマンスはともかく、その外側が充実していったら

どんなステージングを魅せるんだろう?

 

全員が100%のコンディションじゃなかったかもれない

個々の反省点も当然あるかもしれない

 

今魅せられる、最高のツアーファイナルだったんじゃないかな?

でも、もっともっとできるとも思ってるんじゃないかな?

 

今回のひとつ先をまた期待させてくれるようなステージでした

 

良いツアーだったなぁ

あ、もうじきリリイベが始まるのか・・・

 

あ、特典会で話をしようと思えばリリースイベントが話しやすいよw

 

 

 

 

 

2月に発売されたprediaの2ndフルアルバム『ファビュラス』

そのリリースに係るツアーが4月30日のマイナビBLITZ赤坂で終了した

 

昨年の『ヌーベルキュイジーヌ』リリースツアーのFinalも赤坂だったけど

チケット一般販売の数字(ぴあ)を追っかけて行くと昨年よりはるかに多い

 

1月の半ばから調べ始め

600番台だった数字が2月には700番台に突入し

3月に800番台、4月の10日頃には900を超え

最終的に全プレイガイドソールドアウト

 

前回の赤坂の設定はぴあで810番くらいだったから

2割以上多く集めた事になる

コレ以外に撮影席が70以上出ていて

Billboardの1500人ってのは盛り過ぎにしても

赤坂BLITZ埋めましたって言うのに恥ずかしくないくらい埋めてたと思うよ

 

ロックが流れてたり、色んな曲が流れることの多いprediaの客入れ

赤坂は荘厳な雰囲気の音楽が流れ、そのままステージに突入

暗転と同時に大量のスモークで前が見えず

スモークのカベを突き破ってレーザー光線が走る

 

いつもなら2人ずつステージに登場するところだけれど

今回はライトがパッと点いたときにはメンバーがフォーメーションを取っていて

ショーの始まり

 

このツアーは同じOvertureからFabulous固定

同じような始まり方でありつつも手を加えてあって

途中でクラップ入れられるとこカットで歌い出し

 

去年、初めての赤坂のときと比べて、メンバーの表情が違うのね

1000人規模の箱を初めてソールドアウトした前回は

そこを埋めないと何も始まらない、失敗できない

そんな感じで出だしは硬かったかな?って印象あるけど

今回は全くそんな事もなく、表情は自信に満ちてたね

 

個人的に今回のツアー、体調面脆くて

最終的に大学病院で精密検査までやって

問題なし、との結果が出たのが赤坂の3日前

それまでセーブしてた分を取り返そうと

目一杯楽しむぞ!ってのもあって

初っ端から飛ばし始めたら2曲め刹那で3曲めがThe Call

 

しかもThe Callはケツ伸ばしたやつ

頭の3曲でこれはもう今日は楽しくなるぞ、と確信した

 

Close to you→美しき孤独たち→Melty Snowとコール曲が3曲続き

水曜日の嘘で変わる空気感

 

1コーラス目は玲子が主人公

2コーラス目に入る間奏部分から玲子からあっきーに主人公が引き継がれる

 

もうね、あっきー推しですか?ってくらいこのアルバム曲のあっきー良いの

Fabulousの間奏部分のダンスの所作のしなやかさと表情

コメントとかさせると超ヤベェ奴だし、綺麗よりも可愛いタイプなのだけど

ステージに立って入り込んだあっきーちゃんは本当にセクシー

それを長い時間味わえるのがこの水曜日の嘘

 

メンバーが掃けて、Hotel Sunset前の導入SEでアルパカ登場

そして女性のアルパカ2匹と子供の豚とうさぎ登場

女性2人はAddicted To Your Secretの振付師さんのグループの方なので

メインのアルパカもそうなんだろう、と

途中のダンスアレンジは観衆を置いてきぼりにした

 

Hotel Sunset→夜想曲

今回のツアー、夜想曲~赤い残り香の誘い~よく演ったね

暗い曲だけで続けない、そんなコンセプトもあったのか知らないけど

今回のツアー明るい曲も沢山演ったね

 

ヌベキュー空けにMC

玲子が話し出すとちょっと空気が変わって、アレ?って雰囲気を感じたのだけど

マイナスな話は一切なく、これからも進んでいく、初心を忘れず、みたいな事で

DIAMOND HIGH HEELS

 

Melty Snowのイントロでキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と叫び

DIAMOND HIGH HEELSのイントロでもキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!と叫ぶ

 

後半につづく