土曜日は、朝からいい天気だったのでちゃちゃっと家事を 済ませ、家からすぐの川べりを朝から歩いてみた。 桜の1番花を絶対見つけてやるんだ!と息巻いていたのに あろうことか、1番どころかぽつぽつとあちこち桜は既に開花していて 500番花を見たという所。くーっ!悔しい。 ずっと続いている桜並木の淡い薄紅色のトンネルを1時間ばっかし走って&歩いた。 いい汗をかいた後、図書館へ行って、本を3冊ばかり借りた。 吉本ばなな「ハゴロモ」  内館牧子「食べるのが好き 飲むのも好き 料理は嫌い」(すごい題だよなー) ナショナルジオグラフィック 3月号 この日はお昼近くに歩いたけれど、この桜並木が一番美しいのは明け方。 日の出前のひんやりとした空気の中で眠っているように見える桜達が 太陽が少しずつ顔を出し、徐々に光の量が増していく中で、花びらの薄紅色が 少しずつ濃くなって一斉に目覚めていくこの時間が最も美しいと思う。(人も少ないし) しんと静まりかえった中、一人で歩いていると心が落ち着き、いつも以上に 五感が研ぎ澄まされる。 この冴え渡る感覚が大好きなので、少々の早起きもこの時ばかりはつらくないし、 桜が近くにあってよかったなと心から思う。 後、花の時期以外でも新緑、秋の紅葉、冬の葉が1枚もなく裸になった桜並木も それぞれ違う趣があって美しい。 この桜並木のおかげで、花見のために出かけるって事はまず やらないのだけれど、印象に残っている数少ない花見がある。 去年の春、友人と一緒に高校時代の恩師を訪ねた。 先生は定年退職後、居を大阪から奈良の榛原へ移され 悠悠自適の生活をされている。 友人の車にお弁当を積みこみ、先生ご夫婦と一緒に春うららかな 奈良の大宇陀地方をぐるぐると巡った。 その途中の小高い丘の上に1本の大きなしだれ桜が 見る人もいない中、満開の花をつけているのを発見。 私達はシートやら毛氈をひいて、醍醐の花見ならぬ 大宇陀の花見を心ゆくまで楽しんだ。 綺麗だったなぁ・・・ほんと。 さわさわと風がなって、静かに桜の花びらがはらはらと散っていくのを みんなぼんやりと幸せな気持ちで眺めてたっけ。 みんなどうしてるのかな、いい機会だから連絡をとってみようっと。 本日のお茶: お薄(棚が旅箪笥に変わり、釣釜になったため)          旅箪笥の扉の開け閉めが難しい・・・ 本日のお菓子: 仙太郎特製 桜餅(小さいけど、甘さがちょうどでおいしかった) 本日のお花: 土佐ミズキ、カーネーション(淡いレッドオレンジでふちが赤紫で大きい)          ヘリオス(だったかな?)傾ける形          土佐みずきは細い枝に萌黄色とレモン色の釣鐘型の小さな花を          枝いっぱいにつけてるので、難しい・・・・          評価 進歩はしつつある、なんとも造形的。75点