ペアティ撮影で最も難しい点は何と言っても「モデルを手配すること」です。 リブランディングを準備しながら撮影コンセプト企画、カメラ準備、写真作家(直接撮る気合い)、服、ペアティ製品まで全て準備しましたが、最後の難関は「モデル手配」でした。 誰がモデルになってくれるのか··· 

Tパンティの特性上、後ろ姿はお尻がほとんど露出するので、撮影を要請すること自体が慎重にならざるを得ませんでした。 それで下着専門モデルの方にお願いすればスムーズに進行できるのではないかと思って下着専門モデルを一生懸命リストアップしましたが、むしろ心配の方が大きくなりました。 写真撮影の専門家ではなく、私たちが直接撮影をすることにしたので、下着専門モデルの方々がやりづらく感じたり、力量を発揮するのが難しいかもしれないと思ったんです。

 

そこで、デザイナーの友達と頭を抱えて悩み始めました。 どのようなモデルを、どのように手配するのか。 私が直接モデルをすることも考えましたが、それではまた撮影する人を探さなければならない問題が発生するメビウスの輪。 どうしても第三者にお願いしなければなりませんでした。

それぞれSNSフォロワーリストとカカオトークの友達リストを調べていたところ、デザイナーの友達が自分の友達2人を推薦しました。 2人とも趣味でダンスをする友達なので、体の使い方もわかるし、実際にペアティ製品も着ている友達なので、ペアティ最高のモデルになれるという意見でした。私は当然その友達が承諾してくれればモデルとしてお願いしたいと言いました。

しかし、二人とも平日だけでなく週末にもよく出勤するK-会社員たちで、ロケ地に決めた場所からとても遠いところで暮らしていたので、二人のスケジュールが合うか心配になりました。 わずかな希望を持って二人の友人に慎重に提案して見たところ、ためらうこともなく「オッケー!」と叫んでくれました。 ペアティが求めていた救世主たち···

元々は、2人のモデルの友達が休みの日が違うので、それぞれ別々に撮って合成しようとしました。 ところが、撮影直前に幸運の神様がペアティをかわいそうに思ったのか、機会を与えてくれました。 一人の友達のスケジュールが急に変更になり、二人のモデルが一緒に撮影できるようになったのでした。 善良に生きなければならないということをもう一度考えました。

 

デザイナーの友達と撮影直前までコーディネートした服を確認し、撮影の順番を練習して照合することを無限に繰り返しました。 その日の気温は、体感温度が35度以上超えていたのでミスをしたくなかったからです。(しかしミスは当然ありましたし、それは次回NG集で上げてみる予定です..(笑)

 

 

ポップライン撮影

スケートリンクの片隅に準備物を広げ、本格的な撮影を始めました。

立っているだけでも汗が流れる気候と、とぎこちない撮影現場にモデルたちは少し体がほぐれていないように見えました。 どうすればモデルたちの緊張がほぐれるか悩んでいたのですが、デザイナーの友達がカリスマを持って直接ポーズを取り、例を見せてモデルの良い点を褒め続け、リラックスした雰囲気を作ってくれました。 さらに携帯でヒップホップ、ディスコ選曲まで! ブランド撮影を経験した15年目のデザイナーの実力はここでも輝きました。 ただ光···✨

 

おかげでモデルたちは体を軽く動かして最高の技量を見せてくれたし、私たちはシャッターだけ押せばよかったです。シャッターを切るたびに、早くホームページ、インスタグラムに載せたいと思いました。

 

 

コージーライン、ベーシックライン撮影

あんなに暑かった夏が過ぎて冬になった時、妹の知り合いの方がありがたくもスタジオを貸してくれました。 今回はリラックスした雰囲気でコージーラインとベーシックラインの撮影をすることにしました。 残念ながら2人中1人のモデルは休みの日に合わせるのが難しく、今回は1人のモデルと撮影することになりました。

3人で呼吸を合わせて挑んだおかげで、スタジオ撮影もスムーズに進めることができました。 暖かい室内だったので、それも良かった···

 

この前の撮影の時、デザイナーの友達から教わった通り、私もモデルをリラックスさせるために一生懸命ポーズを先に取ってみたり、良い姿を導き出したりしながら進行してみました。 愛情を込めて撮影をしたら、いい写真ができるしかなかったんです。 寒い冬でしたが、撮影する皆がリラックスした気持ちで、そして暖かい気持ちで撮影しました。

単純に親交があるからといって、いや、さらにはギャラを出すからといって誰かに自分の時間と能力を提供することは決して容易なことではないと思っています。 そのため、さらにペアティモデルをしてくれた友人たちに感謝の気持ちを感じざるを得ませんでした。 このモデルの友達がいなかったら、今も撮影の準備だけ1年間していたかもしれません。 もう一度感謝の気持ちを吹き飛ばします。🕊️💜

最後に、モデルたちのおかげでペアティの撮影は成功しましたが、その背景にはいつもデザイナーの友達がいました。背も高いのに天井につきそうな位置でも気にせず熱心に撮る熱情を見た瞬間感動が··· 私が頑張ります..🥹

 

 

 

ペアティの写真が気になる方は、ペアティのホームページからご覧いただけます。 メイン画面からお尻がむき出していることはないので、安心してください。😳たくさん遊びに来てください!